こんばんは
以前HSPについて書きました。

HSPを知ってから、
本当にとても楽になって。
自己啓発本を読み漁るのを止めました。
…というより私にとっては、
必要のないものと感じました。

13歳から読んでいた自己啓発本。
何十冊と目を通す度に

楽観的にならなければならない、
物事は捉え方次第だ、
人は人のことをそんなに気にしてない、
ポジティブにならなければ!!
いちいち気にしてはだめだ!!

どうにかして自分の思考を
ポジティブにしなければと
頑張ってきました。

でもそれが出来るのは読んでいる一瞬だけ。
中々そうはならず。
読んではポジティブになったつもりに。
読んでは楽観的になったつもりに。

それらを繰り返していました。

14年間、自分を否定し続けていたのかも
しれません。
今思えば本当に辛かった。

HSPなのかな?
と気付いた時、初めて自分のことを
認めてあげることができました。
これは体質なんだ、
無理して変える必要はないんだ、と。
初めて自分のことを許せました。
すごく楽になりました。

自分は何1つ変わってないけれど、
HSPなんだということに気付いただけで、
生きるのが楽になった。

人の機嫌伺って、気疲れしても
ひどく落ち込んでも、
こういうものなんだな〜〜と
思うことによって歯止めがかかって
それ以上辛くなることはなくなりました。

本当にあの辛い日々は何だったんだろう。

たくさん購入したり、頂いた自己啓発本の
中には為になることもたくさん書いて
あるので、読んでよかったともちろん
思ってます。
これからも読みたいと思ってるし。

ただ、自己啓発本に縋ることは
なくなりました。
これはわたしの中でかなり大きいこと。
依存してたのかな。

同じように苦しんでる人がいたら
HSPという体質なんだよと教えてあげたいな

そしてHSPにも良いことはあるということ。
物事には必ず二面性がある。
悪いことばかりではない。
ここからまた長くなりそう。。

これ以上書くと長くなってしまうので
(もうすでに長いので)
また書けたら書きます乙女のトキメキ

ここまでお付き合い頂き、
ありがとうございますラブラブ