結論から申し上げます。


「隠蔽配管」は絶対やめた方が良いです。


隠蔽配管は遅かれ早かれ経年劣化でダメになります。(早ければ10数年で)


そして隠蔽配管の場合は配管の圧着等々に不具合が生じても修理は不可能で、配管を総取り換えするしかなく、その為に建物や壁を破壊する工事が前提となりますので費用は結局馬鹿馬鹿しいほど高く付きますから絶対にやめた方が良いです。


建物の外観(見栄え)が悪くなるとしても暴露配管にした方が遥に現実的・実用的です。


我が家の場合、エアコンが突然停止してしまったので業者さんに見てもらったところ「エアコン本体と室外機に問題は無く、隠蔽配管の劣化が原因と考えられるのでハウスメーカーさんに相談してください」と言われました。


で、我が家を建てたハウスメーカーさんに相談したら「隠蔽配管に問題が生じた場合は壁を壊して新たに配管を引き直すことになりますからそもそも点検・修理のみというのは受け付けていません。新規にエアコンを購入されるのでしたらご相談に応じます」とケンモホロロな対応でまるで裏切られた様な気持ちになりました。


我が家を新築するにあたって彼等の売り言葉は「建物の法定耐用年数は40数年ですが、メンテナンスさえ良ければ60年は保ちますから安心して下さい」というものでしたけど、そもそもハコの法定耐用年数すら保たない「隠蔽配管」を導入していた時点で既に裏切られていたも同然だと思いました。(誰もがご存知の大手ゼネコンのハウジング会社です)


エアコン製造会社(DAIKIN)に相談しても「隠蔽配管等は担当外なので購入店さんかハウスメーカーさんにご相談ください」と結局「たらい回し」にされました。


インターネット上では「他で断られた隠蔽配管でも請け負います」とか書いてある業者さんが幾つかヒットしますけど、よく見れば「既存の隠蔽配管エアコンの修理・点検は受け付けません」とか「(他店で断られた)販売・設置・工事業者の紹介」(修理は含まれない)等々、結局どこもやってくれません。


なので新築なりリフォームを検討中の方々には「どんなに隠蔽配管を勧められたとしても後々の面倒事を考えたら絶対に、絶対に隠蔽配管はやめた方が良い!!」と自分自身の体験から声を大にして絶対的な確信を持って申し上げられます。


長く住むにあたって事実上メンテナンスが不可能である隠蔽配管なんぞを勧めてくる様な業者は信用ならないのでやめた方が良いと思います。