おはようございます。
昨日はみんなと一緒に実車で勉強!
何をってリアルな動かし方とリアルカーとの答え合わせを。
フロントのジオメトリーの作り方とタイヤの使い方を今回は確認します。
フロントのキャンバーangleとキャスターangleの関係ですが、色々とやって見てます。
そしてキングピンangleが約13degついてます。
そして1/10マイカー達のフロントタイヤの見え方ですがこんな感じ?!
やはり大きく違うのはキングピンangleとキャスターの関係ですねd(^_^o)
この違いは実際に車に自分が乗るのか、はたまた普段乗りをするかしないかに関係があると思います。
キャスターとキングピンangleの付与する働きはほぽほぽ一緒ですね~
ステアリングの手応え感と直進安定性だとおもいます。
そして普段乗りする車がイニシャルキャンバーがこんなについていたらハンドル取られや偏摩耗で問題です。そのためキングピンangleを多くつけてありステアリングを操舵した時のみ《直進状態だとキャンバーは1degついてるくらいかな》ネガとポジがつく様になってますよね!
厳密に言えばタイヤの動く軌道は違うのですけどね~(^^;;
こう言ったイメージでマシーン作りを進めてます。ここがフロントのトレース感とカウンターでマシーンをアウト側へ飛ばす操作感に作ってる訳ですわ、ドリフトはやはりリヤのドリフトangle?!スライドangleをフロントで外へ逃すのがドリフトですからね~