こんばんは~
本日も帰宅途中でふ(^^;;
さて減衰力のお話の続きですがブログに書いた内容にoverdose要藤さんが反応?!
ありがとね( ´ ▽ ` )ノ
嬉しいではありませんかd(^_^o)
こう言うの欲しかったんですね~
まあこれ見てもナンノコッチャいって言うのが本音だと思うので少しだけ理解できている研衰力の解説しますね(笑)
でも参考程度ですよあくまでも(^^;;
ピストンオリフィス径0.6mm×3穴の場合は面積比で考えます。
半径0.3mm×半径0.3mm×円周率×3穴=0.8478これがこのピストンのオリフィス面積って事です!
この早見表から選択するならば0.4mm×4穴と0.8mm×1穴が全く同じオリフィス面積ですね。これってきっとダンパーの特性って違うと思うんですよね。
ピストンスピードに依存しそうですよね~
ってな具合に考えれば解りやすいですかね?!
最近のマイネルフィス号はリヤに関してはアーム比が1:1です。
VXアームを使っているのでね~
そしてフロントに関してはアーム比0.5:1位かな?!
つまりタイヤのストロークスピードはフロントリヤ共に同じスピードで走行中には動くはずです。
だがダンパーは恐らく違いますよね~
ってな具合に考えながらピストンオリフィス径を選択していけばやりたい事や狙いの動きに近づけられると思います。
ストロークスピードとアーム比を少し頭に入れながらセットアップしていけばいいのかなと!!
減衰力がダンパーテスターがあってNm《ダンパーの力の事ね》が測れればもっと面白いかもね
ただしここで注意があって、ピストンのハイトつまり厚みが減衰力には寄与度が高くて厚くなるに従って減衰力が高くなる理論らしいです。
あとはオイルについては鉱物油系のメリットディメリットやシリコンオイルのメリットディメリットそれぞれがあると思いますが、ここも恐らく要藤さんが反応して教えてくれると思うのでまた後ほどに書きたいと思います(笑)(^^;;
私の理解を書いてもいいのですが開発者の思いもあると思うのでね!