集客フォトグラファー 魅せる世界観 空間フォト
Beaute
Naoko Tomitaです
辛口なおこの部屋へようこそ
同業者と比べて、自分の「ウリ」はある？
私は、料理講座「賢母塾」をやり始めた頃、とにかく他の人にない自分だけの「ウリ」を必死で探しました。
私がメインで教えていたローフードを教えている先生は、全国でも溢れるくらいいらっしゃるし、新参者の私が入る余地があるのだろうか・・・と日々不安に思っていました。
でもね、自分と全く同じ人生を歩んできた人って、いないんですよね。
同じ学校を卒業していても、同じ就職先に勤めていても、所属先だけが同じだけで、同じ事をやってきた人はいない。
そこで、私は自分の強みを見つけ、賢母塾を運営していくことが出来ました。
「ウリ」とあなたの「世界観」があなただけの「ブランド」を作る
「ブランディング」
最近は、聴き慣れた言葉かもしれませんが・・・
私がブランディングを考え始めたとき、一人の子育て中のお母さんが聞いたことのない未知の世界。
何人もの講座を受けてもさっぱりわからない。
「ブランディングが必要です」
「ブランディングをしなければいけません」
と、起業とは無縁だった私に、「ブランデイングのやり方」を詳しく教えてくれる方はいなかった・・・。
だから、私は研究者魂で、自分でメソッドを作ったわけなのです。
そこで、「ウリ」「私の世界観」は「私のオリジナルブランド」になると気づきました。
お客様はあなたからサービスを買いたいのです
どんなにサービス内容が良くても・・・サービスを提供している方が夢を壊すような人だったら売れません。
ここ、結構気づいていない人多い気がします。
同じ質・値段の同じサービスを提供しているのが、会ってもすぐに忘れちゃうようなおばさんとミランダカーだったら？
あなたはどちらからサービスを受けたいですか？
ミランダカーからサービスを受けたら、ワクワクする・自分もきらきらするような、付加価値がついてきそうな気がしませんか？
それだけサービスを提供する側の世界観って大切なのです。
自然体のままでもいい方もいらっしゃいますが・・・作り込んで、気づいたらなりきれていた。
サービスを提供するならば、お客様に「付加価値をがついてくる！」と思ってもらえるような起業家になること。
それがあなたのブランドとして、世で認知されていくのです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
