魅せる世界観 空間フォト
賢母塾 Photo.
Naoko Tomitaです
辛口なおこの部屋へようこそ
昨日、私のプロフィールにも使える、イメージショットを撮ってもらいました。
お願いしているフォトグラファーは、このブログでも使われている写真(私の写真)を撮ってくれた、上田佐保さん。(佐保さんのブログはこちらから)
彼女は、とにかく素敵。
自分のケアは怠らない。
センス磨きにも努力している
だからこそ、私がイメージしている雰囲気を、ドンピシャで撮ってくださるのです。
最初にお願いしたきっかけは、「会ってみたい」と思ったから。
会いたくもない人に、そもそも依頼はしませんよね。
フォトグラファーは、結構荷物が多くなることが多い。
確かに色々持ち歩けば、山登りのような格好になってしまうのは・・・
うん。まぁ、仕方ない。
とはいえ・・・
どう見ても、素敵な写真を撮ってくれるフォトグラファーには見えない雰囲気を、醸し出してしまうと・・・
「素敵な写真」が出来上がるようには、思えない・・
もしかしたら「ステキな写真」かもしれいけれど、取られる側の表情や、仕草は絶対変わるはず。
さらに、ロケで、そんな雰囲気で写真を撮っていると、通りすがりの人からも「野暮ったい」と思われてしまう・・・
でも、スタイリッシュな荷物の持ち方をしていれば、通りすがりの方から「どこのフォトグラファーさんですか?」と聞かれることもあるかもしれない。
佐保さんは、まさに「スタイリッシュな荷物の持ち方」。
そのままランチをしに、ホテルに行けるくらい。
前回も今回も、山登り系さんと遭遇しました。
私は基本的にロケはやりませんが、気をつけようと思いました。
荷物の持ち方一つでも、お客様に
「なんて素敵なフォトグラファー」と思っていただけるスタイルで、登場することって大切なんですよ。
写真の質が高いのは、当たり前。商品だから。
でも、商品を提供する側の「自分に対する意識を高く持つ」って、次のお客様に繋がる可能性が大。
どんな仕事でも共通することですが、お客様から
「会ってみたい人」
になることって、どんなビジネススキルよりも大切なのではないか、と思っています。