魅せる世界観 空間フォト
賢母塾 Photo.
Naoko Tomitaです
辛口なおこの部屋へようこそ
ご訪問ありがとうございます。
今日の題名
「この化粧品に効果なし。」まる子はそう思った
は、ちびまる子ちゃんの漫画にあったセリフで、このセリフが忘れられなくて(笑)
まる子ちゃんが、母の日のプレンゼントを買い行ったら、口紅やアイシャドウがセットのパレットを売っていて。
その定員さんが、私の記憶では、
こんな感じでした(笑)
これって、
「化粧品という綺麗になるための物を売っているにも関わらず、店員さんのブランドイメージが、化粧品と合っていない」
からまる子ちゃんは、
『この化粧品に効果なし』
って思ったわけですよね。
何気に描かれた漫画でしたが、子供の私の中で
「うん、これは、効果なしって思うわ」
と思った記憶があるのです。
仕事によって、どのような世界観を持って、ブランドイメージを推し出すかが必要なのが、たった1コマの漫画からもお分かりいただけましたか?
フォトグラファー・お料理・メイク・コンサル・レストラン・通販での食品販売
色々な職がありますが、あなたが世界観をどう持って、職に合わせて、どの様なブランドイメージを出していくか。
それが、同業者との差別化につながるのです。
そして、それは自分勝手な思いではなく、お客様視点(客観的にみる)がとても大切。
痩身エステの経営者が、とても痩身できない雰囲気を持って、エステなのに全くリラックスできないブランドイメージを持っていたら?
これは、痩身エステの経営者としての世界観とブランドイメージを全く持てていない証拠です。
オーナーの持つ雰囲気は世界観なのです。
チグハグはお店にあなたは行きたいですか?
ブランドイメージは、自分の世界観を大切にしつつ、客観的な視点で見なければ、ただの突撃でしかありません。
まる子ちゃんが行ったお店は、恐らく売り上げ悪いでしょうね(笑)
あなたはどう考えますか?