魅せる世界観 空間フォト
賢母塾 Photo.
Naoko Tomitaです
辛口ご意見番『なおこの部屋』へようこそ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210117/02/kenbo-photo/7d/be/p/o0060006014882712742.png?caw=800)
とっても素敵なブログにリニューアル。お友達の中嶋めぐみさん(めぐみさんのブログはこちらから)にカスタムしていただきました。
私の世界観が表現されたブログ、これからも是非読んでいただけたら嬉しいです。
3月4月の撮影募集は、1月28日(木曜日)からスタートいたします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210117/02/kenbo-photo/6e/11/p/o0060006014882712745.png?caw=800)
私は、料理講座をしていた頃から、協会のテキストを使わず、独自のテキスト、レジュメを作り、全てオリジナルでやってきました。
それが当たり前だと思っていたから。
このアメブロカスタムを作ってくれた、中嶋めぐみさん(愛称:めぐちゃん)は、同じフォトグラファー(めぐちゃんが先輩なので、意見を聞いたりしています)ですが、被写体対象が全く違うことや、webデザイナーであることから、コラボという形ではなく、仕事を依頼しています。
大まかにくくれば、同業者だけど、細かくすれば異業種でもあり、とても良い相談相手にもなってくれるし、
とても良い関係を築いています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210117/02/kenbo-photo/6e/11/p/o0060006014882712745.png?caw=800)
私は、人を撮ることはしていません。
だから、被写体対象が全く違うめぐちゃんと、一つの作品に関わる事もあります。(まだ未公開ですが)
しかし、もし私が完全に、同業者だったら?
最初は良くても、徐々にどこかで差が出てくるのが、さだめ・・・。
そうなってくると、良い関係も悪化します。
本来、個人で起業するということは、孤独なものなのです。
例えば
フォトグラファーとメイク講師
フォトグラファーと料理講師
フォトグラファーとお花屋さん
物撮り専門フォトグラファーと人撮り専門フォトグラファー
という、異業種なら一緒にできることもありますよね。
でも、それだって、片方が仕事を依頼するならトラブルは回避できますが、コラボという形はとても難しい。
料金の配分、片方にだけお客様が集まることも多々あるでしょう、
2回目にまたコラボした時に、人気が出た方からしたら、自分は客寄せパンダみたいに思える・・・
同業者同士の横の繋がりで、仲間や相談相手としては良いかもしれませんが、起業というものは、基本的に一人で考え、問題点を発掘し、行動して行くことが、トラブルを起こすこともなく、成功への道なのではないかと思っています。