こんにちはニコニコ
京都サロンの長田です音譜

先日、少しゆっくりする時間があり
家で本を読みました。

京都サロンのスタッフは
意外に本(漫画を含め)を読みます。

待合室を見ていただければわかると思いますが
本棚の漫画は全て院長の渡部博樹のコレクションですキラキラ


話がそれてしまいましたあせる

その読んだ本の中に
「話すは放すにつながる」
という言葉がありました。

その言葉をみて
子育てサークルいっぽを思いました。

そして気になったので
ちょっと調べてみました。

『生きかた死にかた 僧侶ドクターの人生カルテ』本願寺出版社 2013
友久久雄さんの著書の中にその言葉はありました。

悩みや苦しみを『話す』ことは
悩みや苦しみを『放す』ことに通じます。
相談者の話にじっと耳を傾けて『聞く』ことは
『効く』ことに通 じます。



友達や家族に悩みを「話す」ことは

自分の気持ちを「放す」こと。

「聞く」ことは、話されている方にとって

まるで薬が「効く」ような、そんな作用があるのでは

ないでしょうか。


毎週火曜日に開催されている「ピラぽ」では

これが、自然にお母さん同士でされています。


「わかる、わかる~」

「うちも、そうだったよ」

「大丈夫!!」

「大変だったね~」


ピラティスの後のお茶時間には

そんな言葉が飛び交います。


私たちが、どれだけ言葉を重ねても

この時間にはかないません。

でも、かなわないことがとても嬉しく思います。


しっかり身体を動かしたあと


時には 一緒に笑って
時には 一緒に真剣に考えて語り
時には 一緒に泣いて

「あ~楽しかった」

「すっきりした」と
心も元気になってほしいと思っています。

そんな子育てサークルいっぽに

ぜひお越しください。


3月の予定は

子育てサークル『いっぽ』3月の予定です!運動したりランチをしたり盛りだくさんですヽ(´▽`)/  

こちらをどうぞ。


明日はひなまつり!

こんな企画もしていますアップ

3月3日『いっぽの広場』運動あそびをしますよ♪ランチもあります♪