こんにちはニコニコ
京都サロンの渡部ですヒマワリ

今日は、マニュアルセラピー入門セミナー
第6課程を開催しました。

テーマは、「肩関節・肘・手首」。
毎回恒例の、解剖図を見ながらの
骨格・筋肉・結合組織の話から始まりました。



今回最も重要だと教えられたことは、
「前腕骨間膜の柔軟性」を良くする技術。

長時間PC作業をする仕事をされる方は、
その姿勢や、肩・肘の位置が良くないと、
手首・肘の関節の動きとともに、
前腕の骨間膜が硬くなってしまいます。

すると、どんな不具合や症状につながるか。。。

特に多い症状が、
「首の痛みや動かし辛さ」です。
ヨガのポーズでは、
ダウンドッグで腕を伸ばす動作がうまくできません。
これには、背骨の動きと腕の動きとのつながりが
関係しています。

実習風景です。



「腕の動きを良くする。」って、
一見地味にも思えますが、
マニュアルセラピストにとって、
「手」が自由自在に使えることはとても大切なこと。
講師からは、そんな話もありました。


次回は、第7課程へと進みます。
8/18(火) 14:00~17:00
脊椎(頸椎・胸椎・腰椎)

お申し込みはこちらまで↓
kenbiclass@yahoo.co.jp

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