世界の危険生物や珍獣を特集している番組でした。
私は生物学に昔から興味があり幼い頃など朝から晩まで図鑑を舐め回すように見ていたものです。大人になるにしたがってその情熱は薄まりましたが
今もたまに専門書など購入する事もあります。
幼い頃よりの生物への情熱そのままであったなら今頃は「さかなクン」のような専門家になれていたかもしれません。
今も生物は好きですが1番好きな生物は人間の雌ですね( ´ ▽ ` )ﾉ
・・・・せっかくですので私が面白いと思った珍獣を皆さんにもみていただきたいと思います。
①カンディル
画面で紹介されているように人間の穴という穴から侵入して内臓を喰らい尽くすいやらしくも恐ろしい魚です。
一度侵入されると背ビレが肉に引っかかり抜けないそうです。
穴がひとつ多い分、男性よりも女性の被害者が多いらしいです。
「カンディルで感じる」などと言ってられないいやらしくも恐ろしい魚に間違いないです。ギョギョギョ！！！
②オオサンショウウオ（ハンザキ）
国の天然記念物に指定されています。口裂け女のように口が大きく裂けているためハンザキとも言います。
私も昔ただのサンショウウオをよく獲ったものですがさすが天然記念物。スケールが違います。帝王の風格すら漂わせていますがストレスを感じると白い粘液で身体が覆われます。人間も刺激を受けると白い粘液を出しますがどちらの方がネバネバなのでしょうか?
興味はつきません。
③テングザル
見ての通り鼻がテングのようになっている猿。私にはテングの鼻というより男根に見えます。私と同じ感想の方は多いと思います。
「この猿の顔をテレビで流して良いのかな?」と思った次第。
④ミツクリザメ
深海で数少ない餌を確実に捕らえるため飛び出す口を持つミツクリザメ。
私は深海生物に興味がありミツクリザメの事も知っていましたがここまで鮮明な動画は初めて観ましたので感動です。
可愛い顔してますね。生まれ変わったらミツクリザメになりたいです。そして人間共に発見されギャースカ騒がれたいですね。
こうして客観視しますと私は珍獣や珍魚に興味をそそられるようです。
それは何故か？
私自身がある意味珍獣だからに他ならないからでしょう。同類相憐れむ。
気が向けばこれからも魅力的な珍獣の事を書いていきます。
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