李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず) | ケン・バタイのブログ

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意味は、誤解を招くような行動はすべきではないといういましめ。

知らない人が多そうなんで解説すると

李下というのはすももの木下って言う意味で、すももがなっている木の下で頭にのせてる冠をなおそうとしたら、外から見るとすももを盗んでるように見えるから、まぎらわしい誤解をまねくようなことはすべきではないっていう意味で使われる。

これにはもう一つあって最初のは、瓜田不納履、こっちは日本ではあまり使われてないんじゃあないかな、こっちも意味は同じなんだけど、解説すると、瓜の畑で靴を履きなおすと、瓜を盗んでるように見える。現代なら、瓜じゃあなく、キャベツでもレタスでもいいけどね。

出典は、古楽府・君子行』の「瓜田不納履、李下不正冠」なんだけど、自分は、てっきり春秋戦国時代からの引用だと思ってた。調べたら、陸機って人が書いたもので陸機は、三國志の陸遜の孫だった。