先週金曜日に東京の病院にて造影MRI&造影CT検査をしてきました
ばんびです。
ばんびの病歴はこちらから
ご興味のある方はご一読くださいませ
MRIのあの耳鳴りのような音は慣れませんね
工事現場にいるような感覚でした(:-)
CTも造影剤を注入する時の全身が熱くなるのも(^0^;)
わかってはいても身体がついていかないというか…
検査後
頭頚科の先生の受診がありました。
手術に参加してくださるとのことです。
ばんびのおさる写真を眺めてなんとか剥がせるのでは とのコメントをいただきました。
おさるが剥がせるのと全てを取り切れるというのはまた別物、喜んではいません。
先生の考えられる後遺症は何があるかを訪ねました。
・鎖骨を取るので腕の可動域の制限がある
・左肩が内側(胸側)に入り込む可能性がある
・後方を見ようとする時に左側からは首が回らない
・車の運転はできないことはないが、(上記のことのように)後方確認が難しくなる
・指先は動く と、考える
なるほど。。。。
なかなか凹みます。
その後に執刀医である整形外科の先生を受診。
手術日程の確認と大まかな打ち合わせをしてきました。
手術日は11/11(水)
ポッキーの日 と 覚えて下さい(笑)
手術は簡単に言えば、左鎖骨は前部取るそうです。
太い静脈に絡みついているであろうおさるを剥がします。
放射線治療痕の皮膚の再生をするべく皮弁を行います。
順調な快復で約3週間の入院になります。
所要時間はざっと8時間。
ばんびの勤務時間と同じです。
整形外科の先生にも後遺症を聞きましたが、
腕は上がるし指先も使える。
鎖骨の出っ張りがなくなるだけで不自由はないでしょう とのことで。
先生によって言われることが全然違うことの困惑
そんな中ばんび自身が出した答えは
やってみなきゃわかんない
その結果がばんびのこれからなのだ
ということ。
詳しい術式は手術前日の10日。
立ち会いは看護師である次女が来てくれます。
コロナ禍なので付き添いも親族であっても1名となってます。
姉も気にかけてくれているので、お話がある時はライン電話で姉にもリモートで繋いで参加してもらう予定です。
もちろん先生の了解を得ています。
入院に伴い少しずつ準備に取りかかっています。
現在服用している薬を日数分(約2週間)を先日地元病院にしやんにお願いしてきました。
鎮痛剤の種類が増えて、今は
カロナール500mg 朝 2錠 昼 2錠 夕 2錠 就寝前 2錠
トラマール50mg 朝 1錠 夕 1錠
リリカ75mg 朝 1錠 就寝前 1錠
飲み間違えそうで毎回確認必須です
生命保険の請求書を取り寄せて持参します。
限度額認定証を用意しました。
障害年金の申請をしようと思い、社労士さんに委託をするので手続きをしてきました。
あとは時間潰しグッズの用意
今回はこれが多くなりそうです(o゚∀゚o)
職場にもおやすみをもらわなくてはいけないので報告しました。
復職できるかどうかも定かではなく、期間も未定。
放射線治療のように退院しました→仕事復帰します は無理。
とにかく治療に専念したいことを伝えました。
正直人員増員をお願いしたいのですが、新人さんを入れても教育に時間を割くことになるのでプラスなことではないと言われてしまいました。
う~ん…
少々複雑なご意見で…
これで治療に専念できるのかどうか…
でも、自分を優先させたいと思います。
まぁ…
全てはポッキーの日次第でしょうか。
それから詳細は決めていかなくてはです。
日に日に鎮痛剤の効きが悪くなってきている感じです
あと1週間
がんぱってくれ ばんびの身体と気力
それでも凹むことなく気分は上々
アゲアゲで
祈る気持ちで荷造りしていきます(ロ_ロ)ゞ