先週末、我が家の税理士Dちゃんの指令に従い、

確定申告関係の書類を

京都に持ち帰った妻。

 

※先月、ボクが宇都宮に行ったときに、

 妻の分のふるさと納税の寄附証明書の整理と

 我が家の分の医療費控除のエクセル入力はすでに終了。

 

妻「源泉徴収票と、(兼業に行った日を確認するために)」

  昨年のスケジュール帳を持って帰って来たよ」

ボク「それでよいです。

   さぁ、Kちゃんの分の確定申告をやるよ~」

妻「よろしくですぅ~」

※ボクの分の確定申告は、ふるさと納税関連のみなので、すでに終了。

 

ボク「Kちゃん!! 写真なんか撮ってないで、

   自分の分なんやから、自分でやってよ~」

妻「無理!! 全然分からんもん」

 

 

戦力にならぬ妻に、早々に見切りをつけて、

妻の兼業先の源泉徴収票と

銀行への給与振込状況をネットで確認しながら、

コツコツと入力していくボク。

 

ボク「Kちゃん、去年、○○に何回行った?」

妻「ちょっと待って、確認する!!」

 

慌てて、手書きのスケジュール帳と

兼業・出張日を入力したエクセル表を確認する妻。

 

本来この作業は、兼業先から給与振り込みがあるたびに、

妻がその都度やってくれていれば不要なのですが、

指示を守らない怠惰な国民のせいで、

毎回大騒ぎになり、苦労するボクです。

 

ボク「○○から発行された源泉徴収票の記載が、

   給与振り込み状況と一致せんわ~」

妻「ええっ?! 私の手元の記録では、

  ○○には、△△回行ったことになってるけど・・・」

ボク「でも源泉徴収票では、それより2回多く行ったことに

  なってる(給与振り込み額より多い金額が、

  『支払い金額』の欄に記載されてる)」

妻「・・・。」

 

ボク「とりあえず、宇都宮に帰ったら○○に電話して、

   事情を説明する様に!

   間違っていたら、源泉徴収票を再発行してくれる

   はずやから」

妻「了解・・・ってか、今日、作業が終わると思ってたのに( ゚Д゚)」

 

ボク「それはこっちのセリフ(笑)

   Kちゃんが、○○の源泉徴収票と給与振り込み状況を確認してから、

   京都に帰ってくればよかったのに」

妻「・・・。」

 

ほとんど自分ではなにもやっていないけれど、

面倒な確定申告が持ち越しになり、落ち込む妻。

 

ボク「Kちゃんの確定申告、何かしらのハプニングがあるね・・・」

参考:

 

宇都宮に戻った後、○○に問い合わせた妻。

担当者「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

    本日、修正版を送付したところです」

妻の分だけでなく、他の人の分にも誤りがあったようで、

すでに修正されたものを郵送したとのこと。

 

妻「ホント疲れるぅ~しっかりしてよ!!」

事の顛末を、我が家の税理士Dちゃんに報告する妻です。

 

そして、

修正版の源泉徴収票を無事受け取った妻。

 

skype越しに妻に金額を読み上げてもらい、

2022年の妻の確定申告を何とか終えた

ボクなのです。。。。