先週末、またまた宇都宮にやって来たボク。
午後から妻が出勤とのことなので、
早めのランチに、気になっていたインドネシア料理の新店、
WARUNG SEDAAP(ワルン スダップ)へ (^^)/(^^)/
11:00~開店早々お伺いする我が家。
食事スペースのほかに、インドネシアの食料品販売スペースが
あったので、興味津々で、店内を見学するボクと妻です。
3種類のランチメニューから、
ボクが注文したのは、
ナシゴレン ベベック(あひる)トッピング。
辛さが調整できるとのことなので、「辛め」をオーダーです。
妻は、ナシゴレン アヤムゴレン(フライドチキン)付。
「普通の辛さ」でオーダーです。
ドリンクは、ジンジャエールをチョイス。
宇都宮には、いろいろな国の方が住んでいて、
外国の方が地元の料理を提供するお店が多いので、
海外に行かなくても気楽に「現地の味」が楽しめます(*^-^*)(*^-^*)
楽しくお食事をしていると、
入口から、外国の男性の方が入ってきて、目が合った妻に会釈。
お店の方かな~?
つられて会釈する妻。
しかし、入って来たのは3人組の男性。
全員からそれぞれ会釈された妻。
さすがに、この規模のお店で、
全員が店員さんってことはないはずなのに・・・
不思議がる妻に、「敬虔なお国の方やからなぁ~」とボク。
妻「どういう意味??」
ボク「・・・。Kちゃん、専門分野だけでなく、一般常識を身につけてよ」
呆れつつ、社会科講義を始めるボクです。
ボク「インドネシアってのはね、イスラム教徒の方がほとんどなんよ」
妻「なるほどぉ~」
分かったのか分かってないのか不明な妻(笑)
よく分かっていないのに、ボクの説明に飽きて
返事をしたのでは??と疑うボクです。
通常の辛さをチョイスしたのに、
食事の終わり頃には、ライスの辛さが蓄積してきた妻。
それをみた女性店員さんが、食品売り場から
おやつを持ってきてくださいました。
店員さん「サービスね~」
ボク「ありがとうございます!」
妻「これって、インドネシアのお菓子ですか?」
店員さん「そうよ~」
こんな感じのチョコレートのお菓子。
しびれた舌も、復活です(*^-^*)(*^-^*)
ごちそうさまでしたぁ~また来ます!!
妻の職場まで一緒に自転車で行き、
そこから一人、帰宅するボクなのです。。。。