
10歩どころか、2、3歩走ったところで
体が浮き上がりました。
妻:「考えている暇もなかったわ~」

どんどん遠く


絶景に息をのむ妻。
思ったよりも長時間のフライトに
大満足の妻です。
一方、空高く飛び上がり、
小さくなっていく妻に
足がすくむ高所恐怖症のボク。

初フライトを十分に楽しんで着水。
パラシュートを引っ張ってくれていた
社長のジェットスキーの後ろに
乗せてもらいました。
注)パラシュートは、別の
ジェットスキーに乗って後から
来てくれたお兄さんが回収。
「スピード速いの怖くないですか」と
社長に聞かれた妻は、
「大丈夫です」との返答。
思いっきりスピードを上げる社長です。
少しの間、猛スピードで海上を
走った後、浜に帰ってきました。

パラセーリングは、全く平気
だったけど、ジェットスキーの
スピードはその何倍も
怖かった、という妻。
それやったら、普通の速度で
走ってもらえばいいのに。。。
「せっかくの機会やから、
もったいないやろ~」と
大阪人根性丸出しの妻です。

Kちゃんが戻ってきた~

興奮冷めやらぬ妻。
珍しくハイテンションです。
「きれいやったで~」
「気持ちよかったで~」
「飛んだ瞬間、あまりに感動して
Dちゃんもやればいいのに、って
思ったけど、あれはDちゃんには、
無理やな~」
ハイハイ、ボクはやりたいとは
思わないので、お気遣いなく。
とりあえず、無事でよかった~と
胸をなでおろすボクです。

「怖くなかった?」
「あっという間に飛んで行ったで~」と
聞くボクに、
「長時間飛んでくれていたから、
下に広がる景色だけでなく、
上を見上げて自分のパラシュートが
どうなってるのかも、じっくり見た」
という妻。
「楽しかった~
やってよかったわぁ」
笑顔あふれる妻です。

パラセーリングを思う存分
楽しんだ妻なのです。


追記:
海水浴後、Nさんに教えて
もらった地元で人気のカフェ
「Big Wave Cafe」でランチ。
泳いだ後やから、
おいしいね~。