昨夜の8時ごろから風雨が強く、台風らしくなってきた。
5時ごろ目を覚ますと、静かな朝になっていた。
朝、海に行ってみた。
大きな波で大時化だ。
この時間、鹿児島県大隅地区は暴風雨圏に入っている。
午後、志布志からのTVのレポーターは、先ほどから風雨が時折強く、
高波も押し寄せてきています、と波のない映像をバックに伝えていた。
すぐ近くの私の住む町は午前11時過ぎには雨もやみ、西の空も
明るくなってきていた。
波も朝ほどでも無くなっていた。
台風の暴風雨圏も東側と西側ではかなり様子が違うものだ。
台風を伝える報道は大げさすぎる。
今回、大隅地区では台風の強風圏に入ったばかりの、8日の夜が
一番風雨とも強かった。
暴風雨圏からのレポートはこのようにコメントしたい、との
思いだけでやっているような気がする。ある意味「煽り」じゃないか。
自分の目で見たもの、感じたものを伝えるべきだ。
特に報道に関わる人はステレオタイプではいけないはずだ。
ちょっと前の、日本の国際収支の赤字額の報道の仕方や、
今回の広島での首相の演説の問題の報道も、メディアに携わる人の
劣化じゃないか。安心の横並び志向か。
頑張っている報道会社もあるが。



