ほんとにこれでやっとゴミ袋を夕刊と一緒に配らなくてもよくなる・・・
しかし、いつまでかかってんだよ、こっちは大迷惑だとは思いますけど。
ナマステ主任さんの大暴走で、配達が遅い留学生の夕刊配達区域をずっとちょっとだけ未だにフォローしていましたから。
私は、遅くなって、遅ければ遅いで、本人がなにか考えたり、工夫したりするので、もうこのあたりで本人にやらせてはと、何度も進言していたところでした。
ここのところ人手不足やなにやら、新しい留学生が入って来てからまず朝刊配達を覚え、その後やっと夕刊を配り始めるまで、フォローしたりなにやらで、ゴミ袋を夕刊と一緒に配って、おまけに夕刊配達が終わっても、そのままゴミ袋を配ったりと、超ハードスケジュール(あくまで自分比)だった。
ゴミ袋配りのおじさんは 正義の味方だ いい人だ・・・・
というのも今度からは落ち着いて1区域づつ間違いなく(当たり前だが)配達出来るからだ。
たとえば、ある区域が部数が300部あったとすると、VIP会員(仮の設定で、ゴールド会員とかですね)数は200で、そのうち朝刊・夕刊セットのお客さんは50ぐらいだとすると、夕刊と一緒に50個だけでもゴミ袋を配達しておくと、残り150個となるので、実際に郊外の区域で200個(小箱で4箱)をスクーターに積んで出るとなると大変だが、150個(3箱)なら前かごに1箱、残り2箱を荷台に積むと、なんとか郊外の区域まで積んで行けと、作業もスムーズにいくというもの。
しかし、この夕刊と一緒に配るというのも、問題も多い。
というのも、夕刊と一緒にポストに入れるはずが、夕刊だけ配達したり、反対にゴミ袋だけ入れて、夕刊を入れ忘れるということもある。
だって、人間だもの・・・ ということですね。
実際に、ちょっとボケ~としていると、続けてお隣の朝刊だけのお宅に、ゴミ袋を入れたりとか、またそれがVIP会員(仮の設定で、ゴールド会員とかですね)のお宅ならいいが、ゆすりたかり(失礼)の交代読者さんのお宅だったりするんです。
また、たいてい道路で区域が分かれていますが、区域境を配達中、道路の向かいのお隣の区域もVIP会員(仮の設定で、ゴールド会員とかですね)さんなので、ついでにゴミ袋を入れておくと、配達が少しでも早く終わると思い、入れてしまうと、これが後で日にちが経ったりすると、入れたかどうだか、記憶が曖昧になって来るんです。
その時は、よく覚えていても、休みや休刊日を挟んだりとか、日にちが開いてしまうと、もう記憶が曖昧となって来ます。
実際に、今日はここまでと、キリの悪いところで止めたりすると、翌日でも、あれ?昨日はどこまで配達したかな?ということも、しばしばです。
そういうわけで、私の鉄則というか、ルールは、とにかく朝刊配達の順路通りにゴミ袋も配達するということです。
また絶対に夕刊のお宅だけ入れるということで、たとえば路地でここと隣だけなのでついでに入れておことか、絶対に入れてはダメということですね。
ゴミ袋は朝刊の部数がに比べて数が少ないですから、順路を変えたりしますが、間違いの元ですね。
ちなみに、こんなこともありました。
月の初めに口座振替のお客さんに古紙袋と領収書を配りますが、まあポストが道路から見えるようなお宅ならいいのですが、庭が広かったり、入り口が道路の反対にあったりとかのお宅だと、野暮用で、何度も訪問していると不審に思われるようなこともあるみたいなので、なるべく、古紙袋とゴミ袋を一緒に配達しているようにしているとは前にも書いたところです。
そういわけで、最近は口座振替、カード払いのお客さんも増えて、古紙袋だけの配達も増えているところで、そういうわけで、新しいお客さん(もっとも古い読者さんだが)、道路からポストは見えるが、ついでだから古紙袋と一緒にゴミ袋も入れておくかと、新たに決定して入れたわけです。
そういうわけでしたが、その区域のゴミ袋を配り始めて、そのお宅の前に来た時、これまでと同じでというか習慣なので、庭に入ってしまったところで、ふと、あれ?これは古紙袋を一緒にもうゴミ袋を配達済ではないかと思った瞬間でした、家の中からお客さんが出て来ました。
まずい!とおもいましたが、しかたがないので、もう配達済からもしれませんが、お渡ししますとゴミ袋を渡しておきました。
そうでした、また話が長くなり訳が分からなくなって来たので、ここらあたりで止めて、続きはまた書きます。
続く・・・」