そういうわけで、前回からの続きで、お粗末爺さんに先を越されて感じとなりましたが、1日の配達では元気でしたが、2日は新聞休刊日でお休みで、3日からまた配達再開ですが、私の場合は年末年始特別態勢で、もっとももう毎年恒例で、配達なしの転送業務と早朝の電話当番ということで、3日も車による転送業務なので、終わったらお粗末爺さんの区域の1月からの入り止めを見ておこうと思っていた矢先、ナマステ主任さんから夕方電話があり、お粗末爺さんが風邪で高熱でダウンなので明日は転送のところ4区を配達してほしいとの連絡・・・困りました・・・1月は1年でも異常に入れ・止めの多い月なのですが、いそがしいこともあり、まったくチェックしていませんでした、4日がお粗末爺さんがお休みなので、3日に見ればいいと思っていたところでした。

 

 困りました、急に配達してくれと言われても、いつもの月ならいいが、月初めだし、入れ止めをまったくチェックしていませんから。

 

 まあ入れ止めが多くても、最後の手段で、順路帖を見て配達すればいいんですが、実は今の順路帖は分厚くて、持って配達するのは大変面倒だし、またよく知った区域で、順路帖を見たり見なかったりして配達すると、飛ばしたりすることが多いので、実は順路帖は見ないで配達する方がいいんです。

 

 結局、早めに出勤して、紙にメモすることにしました。

 

 自分がいつも配達している順路通りに、入りと止めを順番に小さな紙にメモしておけばいいわけです。

 

 もっとも夜は暗いので、年配の方は、大きな紙に大きな字で書く人もおられますね。

 

 実際に配達のスクーターのメーターのところにメモを貼っている人をよく見かけます。

 

 私の場合は小さなメモなので、ポケットに入れておいて、配達中、スクーターから降りた時などに、ポケットから取り出し、チラッと見ます。

 

 そういうわけで、早めに出勤しましたが、時間切れとなり、正確な部数が出ませんが、約330部ほど配達に持って出ました。

 

 ちなみに、他の区域は250~290ぐらいですので、4区は突出して多かったですね、もっとも配達後、10部ぐらいあまりましたけどね。

 

 他の区域は部数が減り続けるのに、なぜか4区だけは微増し続けていました。

 

 区域の担当がいいんですかね。

 

 

 前回の記事でも書きましたが、私の風邪を引いており、もっとも熱はないですが、重い?風邪の初期症状だったみたいで、1日の配達後から2日と用心して寝ておりましたが、3日も体が重く、足も重かったですね。

 

 そういうわけで、私ももうろうとした状態で配達し、配達が終わったのはもう6:30過ぎでした。

 

 いつもなら不着の電話がかかってきかねない時間ですが、お正月なので助かりました。

 

 ちなみに、なぜかその日以降も、体がだるく、足も重かったですね。

 

 

 ほんとに懐かしい思い出ですね(これはだいぶ時間が経って、後から書いているからです)、懐かしいです。

 

 お粗末爺さんだけではなく、私も体調不良でした。

 

 私も年末の大晦日まで元気でした・・・

 

 お正月に風邪を引いて(もっとも風邪の初期症状なので、用心してということです)寝てただけなのに・・・

 

 

 その後、1月2月とすっかり体調を崩しました。

 

 

 ほんとに懐かしいです。

 

 お粗末爺さんで思い出すのは、やはり記憶に新しい聖新聞が加わってからのことですね。

 

 

 そうでした、また長くなりそうなので、続きはまた書きます。

 

 

 続く・・・