そういうわけで、このブログにも何度も書いて来たことで、もうずっと前から人手不足続きで、オーバーワークで帰るとバタンキュー・・・の繰り返しで、いつのまにか歳を取っていることに気付いた次第でしたが、もういいところで、引退か、配達だけに変えてもらおうかと思っていたところで、実際に今年でもう65歳になるので、ひそかに今年こそ決断と実行の時(ちょっと古いスローガンみたいですね)だ・・・とひそかに思っていたところでしたが・・・

 

 お粗末爺さんに先を越され?また人手不足に陥り、引退どころではなくなりました。

 

 

話は遡ります・・・

 

 そういうわけでしたが、大晦日、新聞店の大掃除、打ち合わせ等も終わり、帰宅したのが、まだ午後の早い時間でしたので、まあ1日の新聞の到着は大晦日の23:00過ぎと相場を決まっているので、まだ缶ビールか缶酎ハイ1~2本ぐらいなら、飲んでもアルコールが消える時間なので、ちょっとだけささやかな個人的な打ち上げをすることにした次第でしたね。

 

 まだ帰宅したばかりだったので、エアコンはつけずに、焼肉でちょっとだけ乾杯でした。

 

 換気のために窓もちょっとだけ開けていた次第でしたが、寒くはなかったですね。

 

 でも疲れていたためか(年末年始の特別態勢ではずっと朝の電話当番でしたので)、いつのまにか寝込んでいました・・・

 

  寒い・・・と思い目が覚めたのは夜のいい時間でした。

 

 

  私が風邪を引くのは、いつもこのパターンです。

 

 

 頭が痛いし寒気がします、ほんとにまずいです、まだお正月休み?ではなく、まだ1日の朝刊と連続しての早朝の電話当番が残っていますから・・・

 

 私もこの歳になるまで、大病を患ったことはないですが、真冬でも薄着で風邪もひかないし、薬も飲まないというほど頑丈ではなくて、まあお医者さんには行かないですが、風邪薬などはすぐに飲みますね。

 

 というのも早めの対処が大事ですし、とにかく体調が悪いと新聞配達など出来ません、結局自分のためですから。

 

 

 

 そういうわけで、1日の朝刊は31日の23:00集合でしたが、頭が痛いし、体がだるく、関節が痛いような感じで、完全な風邪の初期症状のような感じでしたが、平静を装いなんとか仕事を普段通りのような様子でやった次第でした。

 

 まあ配達後の早朝の電話当番の時は寝ておけばいいし、その後は3日の朝刊まで休みですから。

 

 

 短い正月休みですが、風邪薬を飲んで寝ておけば治るはずです。

 

 ところがこれがなかなか治らなかったんです・・・もっとも熱が出てないのが、せめてもの救いでした。

 

 

 1日の仕事は、紙分けと車による転送(中継)業務、さらにお粗末爺さんの区域のフォローでした。

 

 車による転送(中継)業務は、2台で行い、1台はナマステ主任さんが郊外の区域を担当し、もう1台で、私が店の周りの区域を担当しました。

 

 そういうわけで、みなさんが転送(中継)に出す新聞の梱包が出来上がるまで、手伝って、運んでやったり、チラシを入れてやったりですね。

 

 私もバイトの大工の源さんの分のチラシを入れてやったり、お粗末爺さんの区域をちょっとだけ転送後フォローするので、その分のチラシを私がいれてやったりでした。

 

 お粗末爺さんに関しては、私の配達分の他にチラシを入れてやろうと言いましたが、お粗末爺さんは自分の分は自分で入れると断りましたね。

 

 そういうわけで、お粗末爺さん、チラシを入れてあげたり、配達のフォローをやったりしましたので、異常に喜んでいたのが今でも印象的ですね。

 

 というのもその頃、お粗末爺さん、ますます自信満々で、やけにテンションが高く、テンパっていて、話しかけても物も言わなかったですからね。

 

 とにかく1日には、お粗末爺さん、元気でした・・・

 

 

 

 というわけで、1日、お粗末爺さんは元気だったということを書きたかったので、ずっと長々と書いて来ましたが、恒例で長くなりますので続きはまた書きます。