P. E-1


ビフルカツムの選抜品種

白ビフなどとも呼ばれています。


オリジナル株は、

多分岐でトリコームが濃い美しい品種です。


我が家では前葉体を購入し育てています。

オリジナルのような素晴らしい株が育つかどうか。




今回は一部の株に対して

3度目のスペーシングを行いました。


購入時


2023/6/10

初回スペーシング後


2023/11/28

前回(2回目)スペーシング前


同日

3通りでスペーシング

・ 水苔に鉢上げ

・ジフィーに個別植え

・ジフィーに集団スペーシング


今回、左下の集団スペーシング群が

かなり窮屈になってきたので

スペーシングを行いました。




2023/11/28


2024/3/27


手持ちのジフィーセブンも在庫切れなので

個別ジフィー植えはスキップして

6mmφのポリポットへ水苔で植えます!


この数の植替えは骨が折れるので、

植替え頻度を減らす為にも、

最初からポリポットに植えられるなら

その方が良いかなと。



とりあえずポリポットを20個並べて。


量上げ用にヤシチップを底に敷きます。

今回はこちらを使用。

ベラボンよりお安いやつです。

植込み用土としての使用ではなく、

エクステリア使用を想定している商品なのかな??



ベラボンと比べると

大粒で繊維みたいなのが多いです。



あとはひたすら一株ずつ取って、

丁寧に水苔を巻いて、

ポリポットに詰めていく作業。



ひとまず用意した20鉢が完成!!



したのですが、、、



まだこんなにあるーーー。



全部で43鉢。


めちゃくちゃ疲れました。

4〜5時間 植替えしてました。笑


1鉢5分ほどかかってしまいましたし、

こまめにプチ休憩はさんだり、

順調・片付けの時間も入れると。。。



そして、、

E-1はこれだけではなく

前回 個別植えした子達もいます。笑笑


全部合わせると60鉢超え。。。

どうしよう。


近々、選抜が必要ですね。




まだ幼株で今ある特徴が、

成長後に残るかわかりませんが

今回、スペーシングした中に

左右の葉がすでに分岐している株があり、

今後が少し楽しみです!



前回スペーシングした中にも1株だけ

しっかり分岐し始めた株があります!!


成長とともに特徴が際立ってくれると良いのですが。。。



E-1のもう一つの特徴である

トリコームの濃さについては、

現段階で他の株と比べて抜きに出ている

株はいなそうです。



選抜はどのくらい育つまで待ったら良いのだろうか。。。

今後もどのような株が出てくるのか楽しみです!!