館林 沼巡り3つ目、茂林寺沼です。
茂林寺は分服茶釜(ぶんぶくちゃがま)の昔話発祥のお寺で、
拝観料を払えば、モデルとなった茶釜の見学が出来ます。
(私はすでに見た事あるので、入らなかったですが)
参道にはタヌキが行列で出迎えてくれます。
売店もタヌキ三昧です。
茂林寺横の駐車場に止めさせてもらい、茂林寺沼湿原を散策します。
茂林寺の北側に、茂林寺沼湿原が広がり、遊歩道も整備されて
散策しやすくなっています。
非常に広い湿原があり、葦が背丈よりも高く生えていたり、
なかなか良い景観が広がります。
沼 北側の茂林寺川
6月から8月にかけて、ヘイケボタルが見られるそうです。
川沿いを歩いていると、白い大型鳥を発見。
近づくとすぐ逃げますが、餌を探しに来た白鳥っぽいです。
というか、白鳥だと思いたい。
沼の端まで行った所で、茂林寺駅のタヌキを見学。
茂林寺~茂林寺沼~茂林寺川~茂林寺駅と、
軽い散策ですが、街中なのに、しっかり自然を満喫出来ました。
今度は夏にヘイケボタルを見に行こう。