以前の記事で、モテるようになるにも、仕事が出来るようになるにも、
「おしゃべり」にならないとって言ったけど、
このトーク力ってゆうか、ディベート力について、
自らの力のなさを思い知った体験がある。
もう手も足も出ないって感じだったね。
あるビジネス系のコミュニティに入った事があって、
皆で色々と活動を決めようって、
関東系の分派だけで集まったことがあったの。
で集まったのは既にビジネス自分でやってるヤツだったり、
今から始めようかなってヤツらなんだけど、
彼ら彼女らの自己紹介聞いてると、結構、高学歴な連中が多いのよ。
国立一期でも旧帝大とか、私学でもトップランク。
そのなかでも一人は、W大でも席次がトップだったんだって。
ボクらレベルより、偏差値10~15は離れてる。
学歴なんか関係ねえとか言うけどさ、でもやっぱり、地頭って部分では
見せつけられてしまうんだよな。
とにかくディスカッションて言うか、ディベートが始まると、
こちとらタジタジになっちまう。
彼ら彼女らのディベートの流れって、
要は発言者と発言者の間で隙間がほとんどないの。
連中の頭の構造は、人の話を聞きながら、同時に次のしゃべる事考えてるのよ。
しかも、しゃべる内容はちゃんとまとまってる。
「何て言えばいいかなあ、、」なんて甘ったれた言い方誰もしない。
前の発言者が話し終えると同時に、次の発言者が話し始める。
そんな調子だから、凡人にはとても流れに入れない。
こちらは聞くなら聞くだけで精一杯。
まずは発言の内容への理解と咀嚼に頭はフル回転なんだもの。
何を話そうかななんて、全然考える余裕なかったよ。
いや〜情けない思いをしたぜ。
こいつらより年だけ喰ってんのにさ。
以前、海外出張時の外人ばかりの中で、何かの新製品ミーティングだったか、
フリートークコーナーでは全く話せなかった惨めな体験もあったんだ。
当時は、Toeic600切ってたから英語力の問題もあったけどね。
でもこの、ビジネスコミュニティでは日本語環境だぜ。
海外出張でのフリートーク時と同じザマをさらすだなんて。
そして同じような思いをしている女の子が一人いた。(ミドサーだけど)
ボクと同じようにディベートについて行けないって言ってた。
でプロフィール見たら、だいたいボクと同レベルの大学だったね。
でも彼女ってToeicは990点プレイヤーだったもんね。
ま、この時の高学歴の人達のディベート力は地頭がいいからなのか、
それとも訓練でここまで出来るようになったのか、どっちだろうね?
最近の大学ってディベート実習とかもあるって聞いた事もあるし。
ボクら昭和の時代って前にも言ったけど、話す力なんて全然重要じゃなかったんだ。
さらにボクにとって最悪なのは、時代に逆行する職場に長くいたもんね。
会議の時なんか、順番で司会者に促されない限り、勝手に発言しちゃいけないのよ。
主体的にしゃべっていいのは、司会者と、出席者の中で最も等級の高い方だけ。
どれだけ古い権威主義に凝り固まった会社だったことか。
海外相手にこれじゃ通用しないよ。
実際、いいように振り回されてた。
でも若い新しい組織にいるエリートの人達なら、話す力も伸ばせて
海外でもバリバリとディベート出来るんだろなって思ったよ。
でも、ボクらのように地頭の足りない奴等は、訓練で何とかしないとね。
あ〜あ、負けずにしゃべれるようになりてえなあ。
エディマーフィーみたいにさ。
マシンガントークなんて、ほんとカッコよかったよね。