萌えっ娘と同伴。
つづき。
4日目夜
お店に入り
彼女は着替えに行った。
ママさんには ヘルプは要らないと言ったけど
ヘルプがやって来ました。
追い返すのも悪いから 迎え入れました。
ヘルプ
アコ あなた知ってるヨ
えっ そうだっけ？
ここに来る前も萌えっ娘と同じ店にいたよ
なるほど
友達なの？
Opo best friend na
ウソだな
見た事も 聞いた事も無いし
もたれかかって来て 手を握ってきた
言わなくてもセリフはわかる
ドリンク イイデスカ
まあ1杯くらい良いか
グラスのビール1杯飲み終わるころ
萌えっ娘登場
そそくさと 席を立つヘルプ嬢
あの娘友達なの？
シッテルダケナ
まあ そんなものだろう
時を同じくして
チョイヤさんから今1軒目入りましたと連絡が
同伴の義理は果たしたし
ワンセットで出て チョイヤさんに合流するか
ジャブ
とてもラストまで居れないし
先にホテルに帰ってようかな～
カウンター
チョイヤと飲みに行かないの？
えっ？
行っていいの？
行くかと思ってたよ。ダイジョブヨ
あら～ 変な言い訳 要らなかったよ
ん？ 今日 チョイヤさん居るって言ってないのに
何で知ってるんだろ
とりあえず 来たばかりだし
この場を楽しもう
しばらくすると チョイヤさんから
そっち行きます
ワンセット終了時間は ほぼ同じはずなので
こちらは延長を告げ、広い席に移動
やってきた チョイヤさんと 大阪の社長
萌えっ娘の友達のジャイアンは
チョイヤさんとも面識が有るので
指名して欲しそうにアピールしたが
チョイヤさん
ジャイアン いらない しっしっ
ショーアップ
(一緒に並んでみた)選んでくれなかった
シャレの分からない人だ
お2人
1人ずつ指名
1人ずつ指名可哀想なジャイアンを私が指名してあげた。
大勢でかんぱ～い
この店は つまらないと思っていたが
なかなかの盛り上がり
酔っぱらってきました
ショータイムが始まったので
一緒に踊ってみた
タレントになろうかな
つづく。