つづき

 


 

残念な同伴を終え。

 

数日後

 

お店へ

 

 


マタ ヒルマ アイタイナ

 

 

またエス子くるでしょ

 

 

ヒトリデイクナ

 

 

イタイイタイでしょ

 

 

イタイガマンスルナ

 

 

OK ラブラブラブ

 

 

 

このような会話で有ったか定かでないが(笑)

 


またデート、


そしてリベンジする事となりました。

 

(多分この時も同伴かな)

 

 

 

 

 

で、

 

 

死ぬほど痛がってました 笑い泣き

 

 

 

 

 

その以降はmy loveです。

 

 

 


携帯が無い時代なので

 

お店か公衆電話から かかってくるのですが

 

 

 

向こうの

 

出勤時、仕事中、仕事終わってから

 

土日は 昼間も

 

電話がきます。

 

 


会った時に

 

小銭やテレフォンカード(古っ) あげると

 

喜んでました。

 

 

 

ただ、夜中の電話は 迷惑なので

 

よく 電話のコード抜いて寝ましたウインク

 

 

 

そして

 

 

どうやって出かけて来るのか分からないが

 

同伴で無く 

 

普通にアパートに来るようになりました

 

こちらが休みの土日の朝から来たり。

 

 

 

 

 

もう全然痛がらない 口笛

 

 

 

イタクナーイ

 

 

 

 

お店に行かなくても会えるので

 

お店には 全く行かなくなっていました。

 

 

 

 

そんな中

 

ある日 お店に行った時

 

いきさつは忘れたが エス子が隣にいた

 

 

 

 

エス子

 

オイ アンタ オミセ コナイダカラ

 

アンナチャン シメイナイ ドーハンナイ

 

タイヘンヨ

 

セキニントレヨ ボケ

 

 


ソナノ?

 

 


アタリマエヤ ハゲ

 

 

カネツカワンカ

 

 

 

オカネナーイ

 

 

 

 

 

アンナちゃんは 日本語できないので

 

お客さんあまりいないようです。

 

 

そして彼氏がいるので

 

同伴も断っていたらしい

 

 

余計に指名減るわねショボーン

 

 

 

で、彼氏は

 

そんな事情も知らないし

 

ピンパブのシステムとかも知らないし

 

全く気にもせず

 

 

普通に 

 

彼女が夜働いているだけくらいにしか

 

思ってませんでした。

 

 

エス子に

 

散々言われたので

 

本人に聞くと

 

 

ダイジョウブ モンダイナイ

 

オミセ タカイダカラ コナクテイイ

 

 

みたいな感じだった。

 

 

 


 

気にしない事にした(笑)

 

 



まあお金も無かったし

 

 

 

 

 

ラブラブが2か月くらい続きました。

 

 

 

それにしても、アンナちゃん

 

あり得ないくらい可愛いラブ

 

 

 

 

 

 

 

どこか旅行に行ったり

 

夜、飲みに行ったり

 

いっしょに泊まったり

 

 

当たり前の恋人の行動をしてみたかった。

 

 

 

 

現実は、

 

 

悲しきタレント

 

夜は仕事だし

 

休みは無いし

 

 

 

 

 

今思えば いっぱい お金払えば

 

出来たんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

しないけど。

 

 

 

 

 

 

 

つづく。

 





アンナちゃんアンナに大好きだったのに


記憶が薄れてて・・・


どんな事が有ったかは覚えてるけど



何話したかとかは、記憶がショボーン





次回、最終回。