◆右耳痛?
ベトナムから帰国後に右耳が痛くなった。
1月下旬、ベトナムから帰国後、俺は食事中に物を噛むと右耳の奥に痛みを感じた。
数日様子を見ていたが、段々痛みが強くなって来たので、耳鼻科に行くことにした。
GoogleMapで調べたら、宮古島市には耳鼻科の医院は1軒しかないようだ。
平日午後は15時からのようなので、2月初旬にハローワークに行くついでに14時半に行ってみたら、入口の外に既に2人並んでいた。俺もその後ろの席に座って待ってみたら、開店の15時には8人位が並ぶ状態だった。 
離島の耳鼻科も意外と繁盛しているようだ。
15時10分に俺の順番が来た。院長のIさんは男、50歳代後半、白髪、物腰の柔らかい人だった。
俺 「食事する時に右耳が痛いんです」
医師I 「鼓膜周辺に炎症は無いようですね。原因は思い当たる事はありますか?」
小さい漏斗のような金属を右耳に入れて、耳の中に光を当てて観察していた。
俺 「特にないですね。強いて言えば、先週飛行機に1日3回乗ったのでその時に耳抜きを強くし過ぎたのかも・・・」
医師I 「んー、耳抜きだけでその症状はー・・・。」
あっ、もしかして、顎の筋肉の裏側にスジがあったよな。これかもな」
耳周辺の解剖図を見ながら思案していた。
俺 「???」
医師I 「では、この薬を1日2回右耳に入れて1分間横向きになっていて下さいね。
この薬を使い切る頃には治っているはずです」
俺 「じゃあ、2回目の通院は不要という意味ですか?」
医師I 「問題が起こらなければ、不要です。
念の為左の耳も見ておきますね」
俺 「左耳は特に問題は感じていませんが」
医師I 「あー、これか!
左耳にガサガサという音が聞こえませんか?」
小さい漏斗のような金属を左耳に入れて、耳の中に光を当てて観察していた。
俺 「そう言えば、たまにありますね」
医師I 「やはりそうですか。左耳の中に髪の毛が入っていますので、取っておきますね」
ピンセットで1cm位の短い毛を取り出していた。
俺 「あー、それか」
医師I 「短い毛なので、散髪の時に入ったのかもしれませんね」
俺 「そうですよね・・・。
以前も指摘された事があります。ハハハ」
俺は18歳以降散髪屋に行った事がない、実は。
1-2ヶ月に1回の割合で自分で適当に切っている。行かない理由は他人に頭部を触られるのがとても嫌だったからだ。
その原因は17歳の時に交通事故で「頭がい骨骨折」をして、2日間昏睡状態になったが、奇跡的に開頭手術も無しに回復したのだ。
しかし、1年以上後遺症には悩まされた。平衡感覚がズレでまっすぐ歩けなくなり、夜には回転性のめまいが続いた。更に雨の降る前には後頭部の偏頭痛がひどくなるので、友人達から天気予報を頼まれていた。ハハハ。
帰宅後から毎日2回右耳に薬を入れていたら、3日で痛みが止まった。
「あの医師はいい腕をしていたようだ!」
念の為、薬が無くなるまで2週間続けた。
飛行機の耳抜き位でこの状況なら、次回のスキューバでは慎重に耳抜きをしようかな。
◆左脚に大けが!
俺は元来犬派で猫と関わった事は一度も無いのだが、離島では近所ののら猫たちと仲良くする事になった。最近、仔猫たちも増えて、俺も忘れがちなので続柄をまとめてみた。
2月初旬、いつものように仔猫たちにランチを与えていたら、八ワレ4の左脚付け根部分に変なものが見えた。
抱き上げて観察したら、毛皮が裂けて赤い筋肉が見えていた。 
「なんで、お前みたいなチビが???」
驚いたが、すぐに以前Amazonで購入した「ペット用のキズ薬」を患部に噴霧しておいた。 

八ワレ4は脚を掴まれるのは嫌がっていたが、傷口は特に痛くないようで、泣きわめいたりはしていなかった。
思い出してみると、同じ日の朝に隣の縄張り③のボス猫2(オス、白い柄で尻尾だけが茶トラ風、この辺りでは2番目に大きいが、1番大きいボス猫1(白茶)がいなくなったので現状実質1番。25年3月にTNR済み)が俺の自宅に入って勝手にキャットフードを食っていたので、大声を出して追い出した。
以前こいつが縄張り①に来てまゆげ(メス、さび柄、24年1月交通事故で他界)を歩道でレイプしているのを見かけた事もあった。
ここの縄張り①のトップは白茶1なので、他の縄張りのオス猫が入って来た時には彼は身体を張って防御しているのだが、あのボス猫2には全然かなわないようで、何度も大けがをさせら、落ち込んでいた。 
そしてボス猫2は今も縄張り①で好き放題しているようだ。
推測される状況は、
「ボス猫2が縄張り①までやって来て、たまたまみかけた八ワレ4をレイプしようとしたが、訳が分からず怖がった八ワレ4が抵抗したので、奴が怒って八ワレ4の左脚を鋭い爪でバッサリ切りつけた」
という事なんだろうなー・・・。
ん、ちょっと待てよ。奴も25年3月に一斉TNRの時に罠カゴで捕まって、「去勢手術」を受けて右耳がさくら耳になっているはずなのだが??
ネットで調べてみたら、
「オス猫は生後1年位で生殖行動を開始する。去勢手術がそれ以降の場合は、去勢後も(タマはもう無いので精子は出ないが)習慣として周囲のメスに対して生殖行動をしようとする場合がある」
ようだ。やれやれだぜ!!
夕方にまたボス猫2がうちの周囲をうろついているのを見かけたので、俺は咄嗟に追いかけた。
「ウオー!!
(うちの看板娘をキズモノにしやがったな)」 俺は大きな声を出して威嚇しながら走ってボス猫2を追いかけてやった。奴は数メートル引き下がったが、それ以上は来ないだろうと余裕をこいてリラックスしていやがった。
「このやろー!!
(まだ1歳前(人間だと16歳-17歳の未成年)の仔猫を狙いやがって、このロリコン変態野郎めー!) 」
俺はダッシュでボス猫2を目指し、大声で威嚇しながら20mメートル以上奴を追いかけまわしてやった。高校時代は100mを11秒で走っていた程速かったのだが、今は・・・。
代わりに大声を浴びせてやったのでボス猫2も大分ビビッていたようなので、これで当分うちの周辺には来ないといいな。
それから毎日、八ワレ4の左脚に薬を噴霧してやった。本人は痛みを感じていないようで、いつも通りPETボトルの蓋を追いかけて走ってはいたが、もし悪化したらまた手術かも。どうしようかー・・・。
(詳細はブログ「離島生活 (143) USAへXmasプレゼント2025!」を参照下さい)
1週間後、幸いにも八ワレ4の傷口がほぼ塞がったようだ。歩き方にも問題は無さそうだ。 
若いから回復が早いようだ。よかった!
「もうキズモノじゃないから、大丈夫だよ!」
離島ののら猫たちよ、早く心優しい飼い主さんが表れるといいな。