会社から帰りってきて、自分の時間を満喫している。
BOAのメリクリを聴いたり、浜田麻里を聴いたり、エターナルラブ三生三世を鑑賞している。
自分にご褒美をするため、セブンでチョコフェスティバルパフェとドリップコーヒーを飲食している。
やや値は張り、今の僕に取っては最高の贅沢だ。
また、明日から頑張るぞと思えるし、自分にご褒美をあげて、また、明日から、当面の間の活力源に充分なった。
今にしてみれば、お金持ちであったり、パートナーがいたりしたときより、幸せなんだな、これが…
貧乏であれば、ちょっとした事で、有り難味や嬉しかったり、苦しかったり、様々だけど、心豊かに過ごす事が出来る。
感動や心を動かし易くなる。
新約聖書の中で、心貧しいものは幸いである。天の国はその人達のものであると記してある。
人間は、心と体は不可分であり、そこから派生する経済的貧しさも同様であると私は考える。
ちと自分に良いように解釈しているかな⁉
お金を多く持っていたり、パートナーと言える女性がいたり、貧しい経験や独り身である事の両方の経験がなければ、多分、いや絶対、この胸中には至らないだろう。
誰もが出来る事のない経験を沢山してきた自分だから言えるね、きっと…。
と言う事で贅沢な一時を過ごしてます。