10月31日から病気で会社を休んでいた。
11月は先週末まで1日だけの出勤状態であった…。
今週から、復職している。
酷い鬱状態の為、ベットにこもり放しであり、食事も買いに行けない程、酷い精神状態であった。
不安ならまだしも、希死念量もあり、自分でもどうする事もできなかったのである。
強い不安から、体が動けなかったのである。
僕は、天涯孤独であり、自分の人生で悔いなく生きて来たので、悲しむ人間もいないし、護(守)るものものも取分け無いもので、いつ死んでも構わないと簡単に考えていた。
このまま、孤独死をするのかなぁと思っていた。
障害者相談支援センターの美人ケアマネさんとのやり取りは電話で有ったがしていた。
なので、飯が食えていない状態で有ったのをそのケアマネさんが知ると、拙宅まで自転車で吹っ飛ばして来てくれた。
ナイショなんだが、甘いものと飲み物を用意してくれたのである。
それから徐々に回復傾向に向かい、強い不安感も、段々と薄れ、先週の木曜日には、普通に生活出来る様になった。
勿論、障害者相談支援センターの美人ケアマネさんとの電話相談とか復職についての打合せ、今後の過ごし方等を連絡を密にしていた。
精神科の医師曰く、沼田さんは、不安でも鬱状態でも自ら深く精神状態を追い込む傾向にあり、自ら重症化させてしまい、ところが、不安等が払拭されると、途端に元気になる。
回復も早い。
だから、薬がどこまで届くか分からない状態であり、
飲んでいて、害はないので…と言わしめた。
お陰様で、今週の月曜日から復職をしている。
復職に当って、職場のお偉いさんと話し合いと言う名のお偉いさんからの頭ごなしの脅し並びに恫喝と人格否定とあり得ないほどの叱責を受けた。
多分、今の若い子であれば、再び立ち上がれないだろう。
今で云うパワハラ😭
でも、俺は、悔しくて頭に来て、怒りが激しく出たので、その晩は寝ることが出来なかった。
翌日、その話合いをしたお偉いさんが、ニコニコしながらよく来たな!と言ってきた。
それとその話し合いに同席していた女性職員は、凹んでしまって、来れないじゃないかと心配していた所、僕が挨拶したのを聴いて、思わず嬉しかったと言っていた。
天涯孤独でも、俺はひとりではない…。
今、利用している訪問介護のヘルパーさんが、いつも僕の職場の前を車で通るそうだ。
月曜日に僕の職場の前を通ると僕の自転車が職場に留まっているのを見て、思わず、嬉しくって車の中ではしゃいでいたそうだ。
その日はヘルパーさんは嬉しくって、ハッピーな日を過ごしたと言う。
なんだかんだ言っても、色んな人に影響を与えているだよな。
知らないうちにも…
だって、ただ出勤しただけでも喜んで嬉しく思う人がいるんだものな。
先週の火曜日は、どうしても起き上がって、ヘルパーさんの対応が出来なくて、寝込みながら対応したんだよね。
ヘルパーさんが介護責任者にそのことを報告したら、その介護責任者がまさか、沼田さんが…と言う事で相当にビックリして、慌ててケアマネに連絡したらしい。
もう、ひとりではないと云う事が今回の病気悪化による臥床状態で分かった。
いい事も、悪いことも誰かに影響しているんだなという事を痛感した。
だったら、クリスチャン[意味:イエス・キリスト(神)の子]らしく、みんなにいい影響を与えて、生きていこうじゃないか…。
だって、みんなハッピーならいいじゃない😊😊😊
今回の復職に当っての話し合いの内容がケアマネの云うのとだいぶ違っていたので、怒りをぶつけてしまったので、連絡が取れたら、ケアをしておかねばならない。