先程、東京法律専門学校に推薦で入学した事をblogでアップしたが、当時の経緯で思い出した事がある。
専門学校の昼休みに、四つ目通り沿いの弁当屋に弁当を買いに行った時に、タバコを吸っていた。
その時、学校にライターを忘れたので、友達に火を借りたときに、友達が火を着けてくれた。
それはその時何でも無いが、学校が終わり、家に帰り、その夜、親父が、お前、人に煙草の火を着けて貰うのか?、お前、そんなに偉いのか?と皮肉を言われてハッとしたことがある。
当時、親父は警視庁警察官で、本所警察勤務であった。
何で、弁当屋の前でタバコを吸っているのか分かったんだろうと不思議であったが、聴いて納得。
丁度、弁当屋の前で僕がタバコを吸うときに、親父がパトカーでパトロール中に目撃したとの事。
当時、僕は未成年であった為、タバコを吸っている事を注意されるのかと思いきや、他人に火を着けて貰った事を咎めている。
その時、思った事は、世間は狭い💦、オチオチタバコも吸ってられねぇなと…。
悪いことはできねぇなとも思った😅
でも、流石だなと思ったのは、パトロール中に、息子を見つけ、何をしているのか?ちゃんと監視していることだ。
警察官とは、何気無い風景の中でも、ちゃんと監視している。決して見逃さない。流石、プロだと感心をしたのを覚えている。