何かに夢中になっている人はかっこいい。

 

誰に何を言われようが、そのものにエネルギーを一心不乱に注いでいる姿は、どの角度からスポットライトを当てたとしても輝いて見えるものだ。

 

だが、表向きだけ頑張っているフリをしている場合は後ろからスポットライトを当てられたとき、ドキッとする。

 

おまえ、それ本当にやりたいと思ってやってんのか?って。

 

だから、自分自身に嘘なんてつけないのだ。

 

自分に嘘をついて自分をだましたところで、自分が辛くなるだけなのである。

 

何かに一生懸命になっている人、一心不乱になっている人は嘘がない。

 

自分も自分に嘘をつかず、一心不乱になって夢中になっているときが一番心地がよい。

 

こうやって文章を書いたり、読書したり、散歩するのがたまらなく心地よい。

 

自分が夢中になれる瞬間を増やすことが、日々を充実させることに繋がるのだと感じる。

 

今日もたまらなく良い一日だった。

 

おやすみ