厚生労働省「労働安全衛生調査」(2018年)によると、

 

「仕事や職業生活に関することで、強いストレスとなっていると感じる事柄がある」労働者の割合は、58.0%である。

 

それについて「相談できる相手がいる」のは、92.8%だった。

 

相手は、「家族・友人 79.6%」、「上司・同僚 77.5%」が多かった。

 

高年齢層ほど、相談できる人がいる割合が、徐々に低くなる傾向あり。

 

実際に相談したことがあるのは、80.4%だった。