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Ken3her6days7she.Re:

ケンサンハロクデナシ(新しい方)




遠方での試合を終えて遅く帰って来る娘を迎えに。

何故『T-REX』が迎えに行かないのかは、わからん。



「アンビル(Tシャツ)にハーパンは無いからね」

なぜわかった。

「ジーンズで行くなら(ジーパン以外、何で行けと?)ウエスト下げるんだよ」
「カッコいいKenさんでお願いします」


彼女のレクチャーだ。
俺はただ娘を迎えに行くだけだ。
「友達も一緒に送ってもらっていい?」とは言われてるものの。



ジーパンずりずり。
軽油のおニューだぜぃ。
こーか?
ずりずりずり・・・これを『千回』繰り返すとだなぁ。
・・・・・。
こっれさ。
パンツのゴムんとこ見えてるじゃん。
俺、Tバックじゃないし。
ジーパンの腰から見えていいのはTバックだけっ(男以外)。



「22時6分着か16分着に乗る!」


どんな『体育会系重戦車体格爽やか男子』を連れて来るかと思ったら、
張り合ってやろうと思ってたのに。睨み効かせてやろかと。
可愛らしい女の子。
チアリーダーだそーで。
リアシートに並んで座って「きゃあきゃあ」
とーちゃん白手袋しよか? ・・・運転手。
会話まーったく入れない。てか入れてもらえん。そういう雰囲気じゃねえ。どーせね・・


友達送って「ファミマ寄ってもらっていい?」

買い物?

「振り込み」

(そー来たか。だが想定内だ)
ん。
これで払いな(1諭吉)。


ファミマの駐車場でマールボロ「ぐふぅぅ~」


「パパ」

ん。

「綺麗な月だね」

だな。

「前にもこんな会話、したね」

送るよ。


父子家庭だった時、夜中に二人でふざけながらラーメン食いに行ったっけ。
寒くて月が綺麗だった。




今日は駄目な日だった。
何をやっても気持ちが悪い。
今年初めて撮影を断った。
選べる身分じゃないんだが、
やりたくねーもんは、やりたくねえんだよっ。
内容じゃねえ。おめーと合わねんだよっ。
『どんな上がりと上げようとも、必ずひとこと言うやつ』とは仕事しないー
正に『武士は喰わねど高楊枝』
いや、
気持ちの悪い原因は解ってんだよ。
けどまぁ、

俺は不幸に強い。慣れてる。

俺が気にしたって、どーにもなんねえ。



だから今日、娘に会えたんだろ?






目が覚める。
窓の外が薄っら明るい。
隣を見る。

あれ?

トイレ?

あ、そか。
昨日、帰ったんだ。
一人なんだ。



頭痛え。
軽い二日酔い。
雨降ってんだ。






連休最終日夜。
飲んで今帰宅。
飲み過ぎた。


朝から家の裏でメルセデス洗車。
いつもの3倍の手間を掛け、徹底的に洗車。
旧友来る。
珍しく不機嫌な顔。


「子供、駄目だった」と。


それは大変なことで、
ものすごく悲しいことで、
涙を堪えてる旧友に何と声を掛けていいかわからない。
けれども俺はその一方で、自分の左の二の腕を眺めながら、


随分日焼けしたなぁ。と。


俺は『人の心の大切な部分』が壊れちゃってるんじゃないか?



このまま洗車を続けるのは不謹慎なんだろうか?
でも途中でやめたくはない。
俺は『メルセデスを納車されたレベルにまで綺麗にする』と決めた。
それは俺が今日するべきタスクで『しなければならないこと』なんだ。



内ジャスで買い物。
インターそばで美味しい鰻を食べた。
帰って来て旧友からメール。


「ガレージにしまわないの?」
「今、外に居る」
「疲れてなかったら、ちょっと飲みたいんだけど」


そうだろう。
そうだろうね。
こういう時の為に友達は居る。


15分待って。
ガレージ入れに出るから。


大丈夫か俺?
何よりも優先して出るべきだろ?
ガレージなんかどうでもいいだろ?



話を聞く酒を飲む話を聞く。ただただ聞く。
聞くこと。うなずくことが俺の役目だろ。
男が泣くのを見るのは楽じゃない。


「子供死ぬほど悪いことして来たかな」

気を落とすな、なんて言わない。
けど、奥さんのケアが出来るのはお前しかいない。

「頭、撃ち抜いて死のうかと思った」(旧友は『それ』が手に入る)

そん時ゃお前のギブソン、俺にくれな。


ほんとに大丈夫か俺?
人として間違ってんじゃないか俺?