今読んでる本に、
「苦労は一人で背負い込んではいけない。」
「ほとんどの人はその重さに押し潰される。」
ふぅ~んん。
そうなのかぁ。
ひとりの冬を2回過ごした。
今は違う。
壁にもたれてマールボロくわえて体育座り。
月明かりのウッドデッキで歯が「がちがち」鳴る迄じっとしてた。
強く有ろう。
昔の様に強く。
自分に筋を通そう。
ペシミスティックな自分が嫌で、一人で飲みに出たりした。
けれど、
酒に逃げることが出来ない。
酔っぱらった自分が『居汚くて』好きじゃない。
怒りを露に(あらわに)することは無い、笑える酒だと思う。
それでも、みっともないことには変わり無い。
「理性で制御するのはつまらなくないか?」
そうだろう。
けど、
その理性を解放したらどうなる? どんな毎日になる?
そんな生き方はしたくなかった。
いつ頃から良くなったんだろう?
あの仙台の夜か。
予約したiPhoneが届いた日か。
物って不思議だな。
ひとりで全部背負い込んだ。
俺一人の問題だから。
話せる人など誰も居なかった。
そう思ってた。覚悟してた。
いつか。近いうちに、それに潰されるだろうと。
俺のことを『理解しよう』としてくれる人が居て。
理解することに一生懸命になってくれて。
その人は俺なんかより、もっとずっと傷付いていた。
だからこそ、
俺を救おうと思ってくれた。
辛いことはいっぱい起きた方がいい。
嫌なものもたっぷり見た方がいい。
その方が写真が上手くなる。
今を喜べる。
しっかし俺。
昨日もいい写真、撮ってんなぁ。
甜菜なんじゃね?
