タイトルのとおり、退院後初めての外来に行き、病理検査結果や今後の治療方針等について先生と話してきました。。。
結果は、
端的に言うと「全部キレイに取れた」とのこと。
ということは、
これまでずっと頭を悩ませてきた「術後の補助化学療法をやるのかやらないのか」問題にいよいよ直面する訳ですよ。悩ましい…
いよいよ僕も本格的に「がん」と正面から向き合うんだな、と感じました。
ステージⅣの診断を受けた時も、先生は「切れる」って言ってくれたので、秒で「最速でいつお願い出来ますか?」と、選択するようなことはなかった。
これからは先生と意見を交わしながら「自分で選択」していかないといけないんだなー。
(しっかり向き合ってくれる先生なので心強いです)
まぁ人任せにする性格でもないし、自分で納得して選択したら後悔する性格でもないので、そこそこうまく向き合っていけるとは思うけど。
(逆に先生からしたら色々聞かれて面倒くさい奴だなぁと思われるかもしれないですが)
で、術後補助化学療法は、先生としてはあまり勧めてなさそうな口振り。
実際まだ術後1ヶ月も経ってないので、来月の腫瘍マーカーを見て判断することにしました。
さてさてどうなることやら。
(それにしても病院の採血、みんな朝早い!)
あと、先生との話ですごく興味深かったことがありました。
かなり疑ってる(笑)ので、裏とってから書こうと思います。