詩篇 23篇
ダビデの賛歌
1 主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。
2 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。
3 主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。
4 たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
5 私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、私の頭に油をそそいでくださいます。私の杯は、あふれています。
6 まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。
聖書 新改訳 (新改訳聖書刊行会)
あなたは、この聖書ヶ所を読んで先ず第一印象として何を感じましたか?私はこの聖書箇所を初めて読んだ時、いきなり「主は私の羊飼い」で始まるダビデの賛歌に驚きました。
人間は羊の様に愚かで迷いやすい存在です。
それで聖書は人間を羊にたとえて「私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。」(イザヤ53:6)と言うのです。
イエス・キリストは私たちの羊飼いとなってくださいました。羊飼が、羊とともに寝起きし、一匹、一匹の羊の声を聞き分けて、それぞれを導くように、キリストは私たちの生活のまん中にいて、私たちひとりびとりを導いてくださるのです。
「主は私のたましいを生き返らせ、御名のために、私を義の道に導かれます。キリストは、私たちの生活を導くと共に、私たちの人生の旅路を通して、私たちと共に歩み、人生を導いてくださるお方なのです。
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