講演の内容としては、難しい医学の話中心ではなく
山中先生が、iPS細胞研究にいたるまでの過程というか
精神面の変化も含めた歴史というところです。
先生は、大阪市立大学医学部出身、ご自身がラガーマンで何度も骨折
していることから、整形外科医になられたのですが、
脊髄損傷など重症の患者さんを治せないという現実に挫折を感じ
基礎研究に身を転じるためアメリカに渡られました。
帰国後もES細胞に興味を持ち、研究を続けられたものの
アメリカとの研究環境の違いを目の当たりにして
将来に不安を感じていたときに、奈良先端科学技術大学院大学の
助教授になって研究室を持つ機会を得られました。
その後、京大教授になられ、2007年にiPS細胞の樹立に成功
されたわけですが、この研究成果に貢献した立役者は、
奈良先端大の学生や技官だった人たちだということです。
肝心のiPS細胞の話としては、本人の皮膚細胞から作るので
ヒトES細胞で問題となっていた倫理面や拒絶反応の点が解決
できる反面、莫大な費用など、まだまだ問題点も多いということです。
今後は、近い将来に細胞バンクを設立すること。
さらに、パーキンソン病、糖尿病の臨床試験については、
準備中であるとのことでした。
最後に、このような大きな成果をあげ、世界から注目される
研究拠点にあっても、十分な資金が得られず、
研究基金を募集しておられるとのことですので、
趣旨に賛同される方は、ぜひ寄付をお願いします。
iPS細胞研究基金のページはこちらから!
※ 以上は、私の記憶の範囲で記載したもので、
内容に間違いがあるかもしれませんので、
悪しからずご了承ください。
_以前、私が勤めていた 奈良先端科学技術大学院大学 の
創立20周年記念式典に行ってきました。
今回式典が開催されるのは、大学から少し離れたところにある
けいはんなプラザホテル です。
式典では、学長や生駒市長、文部科学事務次官などの挨拶があり
そのあと、いよいよノーベル賞の最有力候補といわれる
京都大学教授でiPS細胞研究所長の山中伸弥先生の講演が始まりました。
会場は超満員。。招待者以外の一般の方の聴講希望も多く
抽選して当たった人しか入れなかったそうです。。
さすがに時の人、写真や録音も一切禁止ということで
画像はありませんが、後日、その内容は、記憶の範囲で
記載したいと思いますので、よろしければチェックしておいてください
講演が終わると、最後はレセプションです。
会場では、旧知の大学教職員やOBの方とお話でき、
懐かしく楽しいひと時を過ごすことができました。
写真は、レセプション会場で、私の元上司でもある
奈良先端科学技術大学院大学元学長で大阪大学名誉教授の鳥居宏次先生と
いっしょに撮れた唯一のものなのですが、
偶然通りかかられた文部科学省の事務次官もいっしょに写っています。
創立20周年記念式典に行ってきました。
今回式典が開催されるのは、大学から少し離れたところにある
けいはんなプラザホテル です。
式典では、学長や生駒市長、文部科学事務次官などの挨拶があり
そのあと、いよいよノーベル賞の最有力候補といわれる
京都大学教授でiPS細胞研究所長の山中伸弥先生の講演が始まりました。
会場は超満員。。招待者以外の一般の方の聴講希望も多く
抽選して当たった人しか入れなかったそうです。。
さすがに時の人、写真や録音も一切禁止ということで
画像はありませんが、後日、その内容は、記憶の範囲で
記載したいと思いますので、よろしければチェックしておいてください
講演が終わると、最後はレセプションです。
会場では、旧知の大学教職員やOBの方とお話でき、
懐かしく楽しいひと時を過ごすことができました。
写真は、レセプション会場で、私の元上司でもある
奈良先端科学技術大学院大学元学長で大阪大学名誉教授の鳥居宏次先生と
いっしょに撮れた唯一のものなのですが、
偶然通りかかられた文部科学省の事務次官もいっしょに写っています。





