1ヶ月振りの釣行

今回から沼津に行く予定をしていましたが、イマイチな状況なので、静岡中部の某釣り場に行くことにしました
ここは、初めての釣り場で、場所以外の情報が全く無くどうしたもんかと思いましたが、この時期でも釣れそうなので、えーい、行ったれーて感じで釣座にイン

なかなか広くて良さげではありませんか  

このダンゴ杓、超遠投用に作ってみました☆
しかし、イマイチであったw

初めての場所なので、棚取りをしっかり行い餌をつけての第一投
おっ、餌齧られてる
なかなかいいんじゃん(*´∀`*)ノヤッホー

そして、第三投にウキが消しこむ
乗りはしませんでしたが、今日は期待が持てそうだ

その後も餌丸残りは皆無
鈎も取られるので餌取りはフグでしょう

そして、突然餌が丸残り

これはチャンス???

次の一投は集中集中



しかし、この一投を境に、今度はエサ丸残りの連続

頭やメダマを齧られることもなく、参ったなぁ〜と思っていると松さんから電話が
近場の別の釣場で竿を出されており、横が空いたのでどうですかとお誘いを受ける
状況を聴くと、ここより断然良さげなのと、時刻も10時前と時間はあるので移動開始

再び準備をして砲撃開始

やはりこの釣り場、活性が高いのか、順調に餌が取られる

アタリを出せるように、ダンゴの割れ時間に変化をつけます
握る回数を15回単位で30、45、60、75、90回とダンゴの割れを徐々に遅くします

そう、ダンゴ釣りしない人にとっては???
はっきり言って、やってることは変態です
パサダンゴなんて普通の人は握れません

でも、ダンゴ大きさ、割れ時間、粘いかパサいか、この違いで釣果が変わるのも事実です

うーん、今日はダンゴの割れでは効果なし



そうこうしてるとボラが大量に入ってきました
ちょっとウザいくらいの数ですが、、、


その後も状況に変化なし


ここで、思いきってアミエビを大量に投入してネチャダンゴにシフトチェンジ

鈎も08にサイズダウン

遊動ガン玉のG5を打ちます
厳寒期のガン玉ワークは、今シーズンインに教えて貰い、これまた釣果に繋がっております
徐々にアタリが出始めます

話は変わりますが、以前から勉強させて貰ってる、名人フカセ師の方々は、本当に頻繁に仕掛けを変更します
ガン玉ワークやウキの浮力調整などなど、これもまた変態行為としか言いようがない程、仕掛けをイジります
でも、その効果は絶大で、釣果も凄いですからね〜
自分の考えは、仕掛けの変更の数だけ釣果が上がると考えております

仕掛けを変更するのは手間もかかります
はっきり言って面倒くさい(*´-`)トホホ

サシ餌をダンゴ包んで、餌取り網を突破して、底でダンゴ割れて、サシ餌をクロダイの前に届ければ、それだけでクロダイは釣れると以前は思っておりました

そんな簡単ではないんですよね〜

ちょっと話がそれましたが、本日はいつもより仕掛けを変更しております

そして、ダンゴあたりが出てきました
これはチャンス到来です

程なくして、この時期とは思えないアタリが出てアワセるもスカッ

しかし、間違いなくクロダイはいる


些細なアタリを見逃さないように


些細ではない、明確化なアタリがきました




そしてサイズアップ



からのサイズダウン



時間もまだあるため、これは一気にツヌケ??


とはならず...(lll- -)チーン


再びしらっとした雰囲気に

いかんいかん
再びネチャいダンゴを作製して、面倒くさいがガン玉打つと、またまたアタリが出始め

そして、モゾモゾアタリにアワセると

しかし、再び連チャンとはいかず
ここで本日は納竿としました


25〜35  4枚


仕掛けの数=名人

名人=変態

あくまで、個人的な考えですよ( ´• •ก)ポリポリ


昨年、釣れない横綱の看板をおろしました



そして



これからは




よしっ



変態仮面に俺はなる



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