2024年06月29日
日記の日付は、再び昨年の6月に戻ります。
人達の夕食の時間、テレビを見ながらご飯を食べようとすると、目の前にはトラの顔がありました。
舌チョロして期待に満ちた目をしてますが、この日のメニューは鉄火丼なのでトラにお裾分けは出来ません。
トラ「それでも、おねだりを諦めない。」
仕方ない、これを食べて大人しくしててよ。
トラ「何かな何かな。」
醤油をかける前の冷や奴です。
トラ「そう言われれば、そんな気もしないでもない。」
トラは食べられれば味なんて二の次なんだから。
トラ「そんな事はないから、そっちのマグロもください。」
まだ諦めてなかったのか。






