2024年06月22日
日記の日付は、まだまだまだまだ昨年の6月に戻ります。
トラは晩ごはんを食べ終えているのに、人達の晩ごはんの時間になるとテーブルに前足をついて待ち構えてます。
この日の夕食は、トラの好きな麺類の冷や汁ですから、ジッとしてられないですね。
ほら1本あげるから、ゆっくり味わって食べるんだよ。
トラ「赤いちゅるちゅるは、全部いただきます。」
ゆっくりって言ったのに、麺を垂らした途端にグイグイ来てます。
トラ「美味くて止まりません。」
ほら、もう無くなっちゃったよ。
トラ「あれ、今ちゅるちゅる食べたんだっけ。」
食べたことを忘れたふりしても、おかわりはありませんよ。
トラ「こんな事なら、もっと味わっておけばよかった。」
トラの場合、それが出来れば苦労は無いね。





