2024年06月09日
日記の日付は、まだまだまだ昨年の6月に戻ります。
朝のお散歩では、トラは歩くより草をクンクンする方が長いです。
クンクンを堪能して家に帰ろうとすると、帰り道の真ん中をノラネコが塞いでました。
うーん、家に帰るにはここを通らないといけないし、困ったなあ。
トラ「ポクポクチーン、そうだ、真ん中でなく端を通ればいいんだよ。」
一休さんのとんちっぽく言ってますけど、割と普通の事でした。
ノラネコ「やれやれ、付き合ってられないよ。」
ノラネコも呆れて道を譲ってくれました。
トラ「これが狙いだったんだ。」
それ、絶対今思いついたでしょ。




