2023年07月16日
日記の日付は、再び昨年の7月に戻ります。
晩御飯を食べ終わったはずのトラですが、台所が気になるようです。
トラ「この機会を見逃す訳ないでしょ。」
トラの予感は大当たり、この日の夕食はトラお待ちかねの冷や汁です。
いつの間にかテーブルに着いてました。
トラ「準備はオーケー。いつでも来い。」
それじゃあピンクの冷や麦を一本どうぞ。
トラ「もう、待ちかねたよ。」
トラ「あーん。」
トラ「この一本のために生きてるーー。」
随分待ちわびたようで、大袈裟に喜んでました。
トラ「これで終わりじゃないよね。」
一本だけでは、まだまだ満足できないようです。







