2023年02月19日
日記の日付は、再び昨年の2月に戻ります。
いつもの様に朝に冷凍ピザを食べてると、トラもテーブルに着きました。
真剣な目で手に持ったピザを見てます。
トラ「美味しそうなピザ。」
チョロっと出た舌で、トラがなにを考えてるか丸わかりです。
トラ「何とかして、あの手に持つピザを食べられないか。」
ちょっと待って、今耳以外を食べちゃうから。
トラ「残った部分はこれだけかあ。」
トラは朝ごはん食べてるんだから、これで充分でしょう。
トラ「まだ、そっちの手にもあるじゃない。」
ちょっと、本当に食べ過ぎだって。
トラ「その手にピザがある限り、決して諦めないぞ。」
手に持つとトラがおねだりしてくる。
手に持たないで食べる方法は無いものか。





