2021年04月30日
日記の日付は、まだまだ昨年の4月です。
この日のお昼は、ドーンとステーキです。
トラには付け合わせのおイモね。
トラ「まってました。」
特別に大きな塊であげるよ。決して、自分だけお肉を食べてる罪悪感からじゃないからね。
トラ「なんにせよラッキー。」
ふう、これでトラの気も済んだし、改めてお肉を食べるとしよう。
トラ「そっちは、お肉がいっぱいあるね。」
ギクッ。おイモ一つじゃ、お肉の代わりにはならないか。
トラ「まだまだ食べられるよ。」
ヨシ、それならとっておきの、ササミキューブでどうだ。
トラ「これはこれは、そちらのお肉に負けず劣らず美味しそう。」
トラ「いただき。」
ふう、今度こそ満足したでしょう。
トラ「次は何が出てくるかな。」
ダメだこりゃ。こうなれば、おイモを追加、さらにニンジンも追加だ。
トラ「ヤッター。」
人の弱みに付け込んで、無限におねだりを繰り返すトラでした。








