2020年07月19日
日記の日付は、まだ昨年の7月です。
この日の朝も、シャトレーゼのケーキです。
フルーツの甘い香りに、テーブルの下に隠れていたトラが顔を出します。
トラ「ピコーン、糖分が近くにいるぞ。」
なぜか、糖分の気配がわかるんようです。
トラ「ドヤァ、糖分あったでしょ。」
ケーキを見つけたことを、ドヤ顔で報告してきました。
仕方ない、ケーキのメインのイチゴをあげるよ。
トラ「ちょっとかじった跡がある。」
文句があるなら、あげないよ。
トラ「いらないとは言ってない。」
まったく、一言多いんだから。
素直に食べられないものかな。




