2020年06月13日
日付は昨年の6月中旬です。
朝にカツサンドを食べていたら、やっぱりトラがやって来ました。
トラ「あれは、幻のカツサンド!」
そんな大袈裟な、普通のカツサンドですよ。
トラ「もっとよく見せてくれ。」
カツサンドを持つ手に前足を乗せて、グイグイ近づいてきます。
トラ「これは是非とも味わなければならないな。」
食べる準備は整ったとばかりに、膝の上にまで乗って舌なめずりです。
トラの勢いに負けて、パンの部分を少し分けてあげました。
トラ「ほのかにかおるカツの香りが堪らない。」
カツを挟んでいたパンは、いつもより美味いらしい。



