2017年08月07日
トラ父が手にしている小瓶。
蓋をあけるだけで、あら不思議。
どこからともなく、トラが現れます。
トラは知っているのです。
この中にはトラの大好物が入っていることを。
そう、瓶の中は細かく切ったジャーキーが入っていました。
どうどう。気持ちがはやるトラを押さえるトラ母。
よし、いいよ。
トラ「待ってました、大統領。」
トラ「ジャーキーを用意してくれれば、いつでもどこでも駆けつけます。」
しかしなんということでしょう。
魔法が使えるのはジャーキーがある間だけだったのです。
しかしなんということでしょう。
魔法が使えるのはジャーキーがある間だけだったのです。
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