小さな白い象をベッドで飼っている
手のひらサイズのその象は
なかなか懐かないんだけど
時折寄り添って鳴くのが可愛くて
あぁ、象っていいもんだなぁ。
とかしみじみ思いながら
ベッドに寝転がって
象と遊ぶ
何かの拍子に大きな音がして
象は逃げる
部屋の隅に
どこに行ったのか探すんだけど
なかなか見つからない
その象の名前を呼びながら
必死で探しても
どうしても見つからない
見つからないまま
目が覚めて
象が最初からいなかったのか
いなくなってしまったのか
一瞬わからないまま
呆然とする
夢か
かわいかったなぁ
象
名前・・・なんだったかなぁ