今期3日目
12月の八方は初めてですが、若干の新雪もあり、
はじめはいいかなと思いました
だんだん疲れてきて、ブレーキがかからず、霧が出てきて、雪面が荒れて、雪は重くなり、2時過ぎにはあきらめて降りてきました
今回バインディングを変えて、後ろ足を1段後ろにずらし、0度から-9度にしてみたんですが、後ろ足の使い方がよくわからず、トゥー側の入りが変だし、後ろ足の腿の疲れが目立つ
上達しないまま、ダメダメばかり まぁ考えてないからしょうがないか
今期から、ツリーランのエリアが出来たそうで、ちょっと見に行ったら、ただの雑木林だった
あんなに小さな木が多かったら、いける人が限られ過ぎ そんなとこいける人なら、コースなんて関係ない技量だと思う
って、管理者側からだと、たまに見廻って怪我した人を助けてくれるのかなぁ
今日、失敗したのは、一番上のリーゼンが知らない間に動いていた
リフトを回収していたので、今日は動かないのかなと思ってたが、甘かった
以前にも良くあったことですが、新雪はほとんど崩れてて、もったいなかった
しかし、この一番上の方が霧が晴れてて、下の方は視界がほとんどゼロだったり、ここの選択は難しい
今回の宿泊先は、最安のバスツアーの宿で、いつもお世話になってるところと違う
無線LANも無いし、ご飯も寮のご飯（お米はおいしかった）みたいだし、でもまぁ安いからいいか
八方なので、風呂は温泉
今日から3連休なのに、学生さんは、今日帰りが多いようだ ツアー価格が違うのだろうか 経費はあんまり変わらないから、料金は実際の宿・リフト券には廻らず、ツアー会社が取るのかな 今日の宿の食堂は半分も座ってなかったので、もう少し違った価格設定と需要喚起もあるような気がする（いつもの宿は、土日も宿泊費は同じ）
ここはたぶん、黒菱から北尾根に行く尾根
途中雪が滑らず、止まってしまった
眼下に雲 振り返れば上にもあったりする
たぶん、こっちがガラガラ沢？（自信なし）
霧がひどくって、昼飯 久々に、兎平
裏にあった系列外の食堂が閉まって、なお悪くなったような気がする
リーゼンクワッド 少し日が差してきたところ だと思う
右上に見えるのがアルペンクワッドの降り場
リーゼンの非圧雪部分 新雪はなくなってる
山の稜線は良く見えない
あまりに風が強くって 初めてセーフティーバーをつかんだ
まだ運転してるから、風はそうでもないのかもしれないが、
八方池山荘で休憩
ココア 400円
缶コーヒーも置いてるので頼んではいけないような気もするがゆっくり休む
雑誌に、山スキーがあったので読んでみたがよくわからず
降りてきたら視界が開いた
しかし、雪面は良く見えなかったので、本日は終了
宿に帰ってきた
途中で黒霧、りんごのワイン、つまみを買ってきた
りんごのワインはおいしかった
アルコール分'7%だったので、ジュースみたいに飲める
晩飯 宿でシチュー 初めてだ