COVID-19とワクチンやオリンピックの是非の議論と | casual music

COVID-19とワクチンやオリンピックの是非の議論と

遅かった梅雨が明けそうな予感の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はここ2か月ほど通勤以外は横浜市から出ずに近所で過ごしてます。

最近の新しいアイテムはロボット掃除機、Switchのプログラミングソフト、Bluetooth MIDIリコーダー。
ロボット掃除機はカメラ付き高機能モデルと悩んだ末、一万円ちょっとの格安機を購入。
通り残しエリアがあるものの、掃除機が苦手な壁際が以前よりも綺麗になって満足!


Switchのプログラミングソフトは子供の教育的によいかと思って買ったんですが、
完成度が高くて色々ミニゲームが作れるので、自分のほうがハマりつつあります(^^;


Bluetooth MIDIリコーダーは2年前に支援したクラウドファンディングの製品。
プロジェクト頓挫か・・・と諦めた頃に届いたので、これから色々試そうと思います。


さて、緊急事態宣言再発令な中、いよいよオリンピックが近付いてきましたね。
結局ほぼ無観客開催となりそうなので、個人的にはもう何も言わず見守りたいですが、
他には自粛を求めるのに五輪だけは観客やお酒にこだわった政府には文句言いたくなりますよね。
半年前からコロナが収まらない予測はできたはずなのに何故延期できなかったのか、
今年に強行した理由は何か、などの説明がないと自分も五輪を素直に楽しめません。


一方、ワクチンのほうは打つ派が多数かもしれませんが、こちらも分かれてますね。
何も考えずに打つと決めている方は注意事項を見て考えたほうがいいかもしれませんよ。

そう言いながら私は職域接種が始まったので、数日前にモデルナを打ったところです。
ただ迷わず打ったわけではなく、最悪死ぬ可能性もあると覚悟した上でです。
実際接種後2日間は、熱はないものの接種部は何かに当たるだけで非常に痛かったし、
夜は風邪のような寒気がして夜中に目が覚めて寝苦しかったです。
やはり成熟した他のワクチンと違って副反応が強いのだなぁと実感しました。

なぜ打つことにしたかと言うと、結局何が正しいかではなく何を信じるかだからです。
ワクチンに限らず全ての情報は誰かが発信したもので、正しい保証が無いと言えます。
本当に正しい情報を得るためには自分で現物を見たり調べたりする以外にありません。
恐ろしいことに音声や動画までフェイクで作り変えられてしまう時代ですからね・・・

モヤモヤした末、ワクチン論争は昔の天動説・地動説論争に似ていると思いました。
現時点ではコロナワクチンの長期的な安全性は保証されていないようなもの。
自分で確認することも出来ないので、誰を何を信じるかだけが頼り。
なので、自分にはワクチン拒絶派の人々を否定することはできません。
そういう意味ではワクチン接種者のほうが逆に死亡率高くなる可能性もあるので、
ワクチンを打たない人が多少は居てもらったほうが保険になりますね。



そういう意味では自分で現物を調べて結論を出せる今の仕事は貴重だなぁと思います。
誰や何を信じるかではなく、自分の目で確認できるので確信の度合いが違います。
東京オリンピック開催まであと10日、無事に終わるよう皆さんで見守りましょう!