ハローワークはいつもごった返している。駐車スペースなんて無い。
今日も行ってきた。
学校に申し込むのに、ジョブカードとか言う履歴書みたいなものを記入するのが義務付けられていて、
書きあげたのをダメ出しされに行ってきた。何だろ?自信やら情熱やら失ってると、ちょっとした事でイライラするみたいで、ま、そこは我慢できる。いい年だし。
そして、
ハローワークを出ると、俺の車に黄色いシール。
駐禁!何故?ここは大丈夫だと係員が言ってたじゃねぇか!
ホント死ねばいいのに。
渋い面持ちで警察に出頭する。
受付で待つ事五分。部屋の奥から聞こえる警察官の談笑が、余計にイライラを蓄積させる。
呼ばれた。あ、俺か。
警察「あそこが駐車禁止なのは知ってますよね?」
俺「いいえ。知りません。ハローワークに駐車スペースが無いですからやむをえないと思いましたが。」
警察「駐車禁止ですから、どうのこうの・・・。」
俺「とにかく幾ら取るんですか?」
警察「15000円になります。」
俺「・・・」
警察「仕事は?」
俺「取り締まった場所でわかんだろ。してねぇよ!」
警察「駐車違反も最近取り締まりを強化してなんたらかんたら・・・。」
俺「今日払ってくるんでそんなもん要らないです。じゃあ失礼しました。」
警察なんて死ねばいいのに。
辛気臭い話だが、
強いものが弱いものをくじきまくり、テレビを点ければいつでも悲しいニュースが見れる。
地球がこんなにも悲しい場所だとは子供の頃は思っていなかった。
搾取されるのは、我々、弱者なのだ。一体どうしたものか。
ここに住んでいるなら言うとおりにしろ。と、言う事なのだろうか。
国民主権は死んでいた。結構前から。
なんだろ。物凄く糾弾したい。日本の理不尽に向けて。
ハローワークで社会貢献と言う単語を何度か聞いたが、
幾ら考えても、それができそうもない気がする。
不良社会人のまま、来年で28歳になってしまうみたいだ。